400段を越える階段と、後に続く登山道です。
一人だったのでかなり早いペースで、八合目にある石割神社まで一気に登りました。
一人だったのでかなり早いペースで、八合目にある石割神社まで一気に登りました。
割れた石の間を通り抜けることが出来ます。
『息子、息子』
という呼びかけから言葉は始まりました。
『後の世のために。
たゆまぬ努力を続けよ。』
という言葉で締められたのですが、人が変化していくことを伝えてきました。
登ると伝えられてきた龍のことを思うと、
『上で作る。
発射オーライ。』
という言葉が返ってきました。
神社から山頂までは本格的な山道になりました。
木の根から下がえぐられていて、1mほどの段差になっているところや、その日に限って履いてきたいいかげんなスニーカーではずるずると滑る、傾斜のきつい場所もありました。
展望の開けた山頂は絶景です。
色づいた木々の下に山中湖が優美な姿を見せます。
という呼びかけから言葉は始まりました。
『後の世のために。
たゆまぬ努力を続けよ。』
という言葉で締められたのですが、人が変化していくことを伝えてきました。
登ると伝えられてきた龍のことを思うと、
『上で作る。
発射オーライ。』
という言葉が返ってきました。
神社から山頂までは本格的な山道になりました。
木の根から下がえぐられていて、1mほどの段差になっているところや、その日に限って履いてきたいいかげんなスニーカーではずるずると滑る、傾斜のきつい場所もありました。
展望の開けた山頂は絶景です。
色づいた木々の下に山中湖が優美な姿を見せます。
『大いなる龍、立つ。
玄。』
という言葉が降りてきました。
祈り終わった後に、息を切らしながら
「ここの富士山が一番だよな」
と上がってくる人がいました。
『神輿が上がる。
因縁は解けたから。』
二日前に初冠雪を記録した富士山が、完全に雲から解放された姿を見てから帰ろうと飽きずに待っている間に結構な時間が過ぎました。
その日の夜中には、Tさんからメールがあり、今回の神事の意味を別の角度から解説してくださいました。
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