4月10日のことです。
「自分は鳥族か蛇族か?」
という問いをある女性からいただきました。
祈り、癒しの力の強い女性で未来に対するメッセージも受け取っている方です。
問いに対しての答えは、
『ヘビの力が強い』
一方で、
『鳥の目を通して人を見る。』
ということでした。
この人は鳥族であの人は蛇族、という分類はできないようです。
人間の起源である鳥族と蛇族は長い年月をかけて交わっており、現代に生きるわたしたちは両方が掛け合わさった存在です。
例外としてどちらかの血を保っている人たちもあるとは思います。
この方のセッションを続けていく中で、ある単純なシンボルが見えました。
『取り憑かれてはいないが、この形を食わされている。』
ということでした。
この形が人間を低い次元に保つ役割を果たしているようです。
『それを抜くことで鳥は素早く飛翔することができる。
7つの~に変わる。
物理的に祀ってくれ。
さっきのシンボルを。』
祀るというのは、崇めまつるということではなく外して返していくニュアンスで伝わります。
『数千年の時を越えて。
音を変える。
暗躍が無しになる。
シンボルの暗躍が。』
この女性が
『生きたたまになる。』
と伝えてきます。
『暗黒の~から変わる。
これまでは影響があった。
ヘビの血を分けたものではある。』
この流れがこの方の中だけではなく進んでいくようです。
個人的な意識の確立が大切で、ヘビの影響から離れていくことができるのです。
ここで
「勝手にしやがれ」
という声が聞こえました。
コントロールが効かなくなった、蛇族の意識の悪態でした。
『13へのグレートエレメント。
その萌芽。
この意識が目覚めたらおさらばだ。』
しかし闇雲にヘビの影響が解除されていくわけではありません。
その準備が整うには、他のすべてのものに対する思いやりと慈しみを自然にもてる状態になることが求められます。
一方で鳥を迎える言霊がこれから必要とされそうです。
ある特定の周波数かもしれません。
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