そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

広島にウシが降りた

2017-04-07 11:29:37 | 旅の記録
ウシのエネルギーが個人を守護していることがあるのはセッションを通じてみてきましたが、土地のエネルギーの浄化や発展に関わっている現場に居合わせたこともあります。
 
『広島が全開する。』
と伝えられたのは昨年5月10日のことで、
『7月14日に行きなさい』
とその場で日程も指定されたのでした。
そのことが伝えられたセッションの中、受けてくださっていた女性とのやりとりで、原爆投下に関係があるので目的地は広島市内中心部であること、宮島にある鍵を入手してから行くべきことを確認しました。
その夜のニュースで、アメリカのオバマ大統領が月末に広島を訪問し慰霊することが決まったことを知りました。
彼の訪問あってこそ広島の全開は成就するのでしょう。
 
7月14日当日、羽田から広島行きの飛行機に搭乗するあたりから、胃の周りに激痛が走り始めました。
飛行機の中では前屈していないと耐えられない状態で、脂汗が出てきます。
腹を触っていると少し痛みが安らぎその姿勢のままウトウトするのですが、数分後にはまた激痛に苛まれます。
広島空港上空に差し掛かる頃、自分の身体に一体何が起きているのかと聞いてみると、
『赤い牛が出る。』
という言葉が降りてきたのでした。
それを境に腹痛はやわらぎ始め、飛行機から降りて待ち合わせた女性と会う頃には事後感は残っていたものの問題なく歩けるようになりました。
 
強い日差しの日だったのに宮島で弥山を登る間に突然の強い雨に見舞われなかなか大変な思いをしました。



山頂付近で
『太陽のものが出てくる。』
と声をかけられ、これがサインと受け取りました。
 
市内中心部に移動、平和記念公園へ。
献花台で黙祷のあと、原爆ドームでしばらく過ごしました。
空に天女が舞う姿と赤い牛の姿が現れると、上空から見下ろしていた大きなヘビが徐々に去っていくのが見えました。
水鳥がずっとドームで身づくろいをしたり時折大きく羽を広げるのが印象的でした。

 
ドームから数分の爆心地へ。
『イオン化の傾向をなし、永久に活動する。
皮膜を取り去る。』
という言葉が、降りてきたウシのエネルギーが物理的にはたらくことを予感させました。
 
 
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