朝から本降りの雨。
最高気温17度。3月末から4月にかけての気温。
寒い・・・。
先週、新しくできたドラッグ・ストアへ寄ってみて驚いたのは、かのカップ麺の値段であった。
・・・コレって、ちょっと前迄は、100円前後ではなかったか・・・(いつの時代のハナシだろう?)
倍くらいになっていて、昨今の値上げに、改めて驚いた。
カップ麺を買うために寄ったのではないのだけれど。
どうせ、遺伝子組み換えの輸入小麦で作った麺であろうし、輸入小麦は、輸出の際に、かの悪名高きモンサントのグリホサートで、枯れさせてから船積みする。
それを、日本で、加工すると国内製造として原材料名に記載することが許可されるそうで、厚労省とか・・・は、もう国民の敵だわな・・・。
しかもかの省庁は、mRNA転写遺伝子配合の某・コロナワクチン接種を推奨しているにも関わらず、省庁職員のワクチン接種率は、全職員の10%と聞けば、いかに、ヤバイものを国民に接種させている・・・自分達させよければの・・・恐ろしい省庁であった。
(デジタル庁ならぬ、名前はデジタルだけれど、実際は、アナログ庁のマイナンバーカードとか・・・だいだい2万円の・・・しかも、電子マネーを使い慣れていない世代には、利用価値のほとんどないポイント付与とか、やってることは、鷺(詐欺)まがい・・・。国家の品性を疑うわ)
・・・まあ、そんなこんなで、ふとドラッグストアのレジ横をみると、レジ横の値引き品のかごの中に、某・カップヌードルが、150円で売られていた。
たぶん・・・身体には、よくないだろうし、賞味期限も短いし・・・と思ったけれど、1個買った(買うんかい?)。
身体には、なにひとつ宜しいものが入っておらず、添加物の塊のような・・・もはや食品とも言えないものではあるけれど・・・。
今日のように、急激に気温低下の日で、何もやる気のない日には、お湯を注ぐだけで、一応食べられる・・・ので、本日の食事は、カップヌードルであった。
1970年代の初頭。
このカップヌードルという・・・チキンラーメンとは、似て非なるインスタントラーメンは、専用自動販売機で売られていた。
ドンブリではなく、カップというあのおしゃれなフォルム。
地元ではまだ販売しておらず、都内へ連れて行ってもらったときに、買ってもらった。
ハンバーガーやアップルパイ(ケーキではなくて、ファーストフードの・・・リンゴジャムを包んだ小麦粉の皮に更に衣をつけて油で揚げたような?)を、お茶の水だったか、神田だったかで、食べさせてもらったときは、感動であった。
まだ小学生だったけれど、東京は、こんなに美味しいものがあるんだ!(以前にも書いたけれど、私は、15歳くらい迄、空腹を感じぬ、食の細く、偏食な子供だったので、食事の時間は拷問であることが多かった。これも既出だけれど、小学校の給食は、完食を条件にしていたクソ担任のせいで、6時間目迄、教壇に正座させられ食べ終わる迄、席に戻ることを許されなかったトラウマのため、食事というものを楽しむとうことが、年に数回くらいしかなかったような可哀そうな子供時代だった)と思った。
アメリカン・ナイズされた食事。
カップヌードルは、日本産だけれども、そんなことを思い出しながら、食した。
人工の味だけれど、美味しかった。
猛毒の小麦だけれど、これも美味しかった。
こうして、ダメになっていく・・・。
食器も洗わずにすむから、年に一度くらいは、赦して貰おう・・・。
明日はちゃんと食事をしよう。