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映画:かがみの孤城

2023-01-08 22:23:25 | 演劇・映画

風のない穏やかな松の内明け。

お昼過ぎから、ディーラーで、車のタイヤ交換。

 

遡って、5日前・・・の夕刻、私のカロカロくん(車)の右後輪は、路上のビスを踏みつけ、パンクしたのでした。

 

その日(1月3日)の午前中、映画『かがみの孤城』を鑑賞。

もうすぐ一週間経つのか・・・なんだか、かなり以前の事のような気もしますが・・・。

児童小説のアニメ映画化。

7人の学校へ行けない中学生が、鏡を通して、絶海の孤島の断崖の上の中世(のような)お城に召喚され、そこの主?オオカミ様から、半年の間に、この城のどこかにある『鍵』を探し出し、自分の願望を叶えよ・・・しかし、誰かひとりが、その願望をかなえてしまえば、ゲーム・オーバー。この城での記憶は消され、そして、この城の滞在時間の17時を越えた場合、連帯責任で、狼に喰われてしまう・・・という・・・。

不思議な城は、居心地がよく、現実の辛さを忘れることができる。

同じような境遇の7人には、或る共通点があった・・・。

 

学校へ行かない・・・或いは、行けない子供達。

学校へ行かない(或いは行けない)ことは、悪いコト。

以前は、登校拒否といわれたけれど、最近では、フリー・スクールなど、かなり選択の幅が広がったように思える。

 

今では、学校へ行くと、バカになる・・・っていうか。

学校なんて、成績やスポーツの優秀な生徒から、順番をつけて、競わせ、そして、よい高校大学へ進学し、一流企業や官公庁へ就職し、定年迄、働いて、税金を納める奴隷教育のためのものだって知ったのが、最近。

因みに、高学歴?で、一流企業に入社して、所謂、勝ち組になっても・・・たぶん、その先って・・・どうなんだろう。

勝ち組は、年収の50%を税金とか、年金とか健康保険料とかに持っていかれ、今後、更に、増税される。

ひきこもり、ニートと言われる人たちは、奴隷教育からのがれ、納税からも逃れ・・・勝ち組、負け組が、なにやら逆転したかのように思える。

集団の中で、同じ土俵で競わせ、はみ出すものに、人間失格の烙印をおし、自分の頭で考えることをさせず、所謂、『センセイ』の言う通りにする・・・転じて、大人しく働き、上級国民やほかの国に献上するために労働し、納税し、気が付いた時には、もう人生の黄昏・・・そんな一生。

 

関係ないけれど・・・。

厚労省と経産省(←記憶違いだったらすみません)の職員で、コロナ・ワクチンを接種したひとって、10%だってよ?

彼らは知っているんだよね???アレが、ヤバイってこと。

国会議員も接種済みは、約20%だってことだけれど、上級国民の接種は、生理食塩水だって・・・専らの噂。

 

はい。一流企業で働くひとたちは、職域接種で、殆ど強制。

ワクチンのロットによっては、体内で、血栓を作ったり、ヤバイものが、混入されていたり、人体実験というか、本人の意思に関係なく、治験に参加させられているようなもの・・・???

 

或る意味・・・学校へ行かないひとたちは、正しい選択をしているのかも・・・とか、映画レビューとは、全く関係ないハナシになってしまい、申し訳ありません。

 

そして、真面目に学校へ通っている人は、立派なひとです。

この映画にも出てくる主人公のお向かいのお友達は、凛っとして立派に、理不尽と戦っていける中学生として描かれていました。

主人公の憧れの転校生というスタンスでした。???



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