朝方は、冷えこんだものの、日中は、暖かく・・・。
今日は、猫命日。
彼女が居なくなって、19年目の春。
水色の目の真っ白い大猫のシロも、姿を見せなくなって、8年近くになるのかな。
それからずっと猫には、深い縁はないのだけれど。
先週の今日は、母の命日で、御墓参りに行って、もう1週間経ってしまった。
去年は、母の三回忌だったし、車のナンバー変更で、陸運局に行ったり、iphoneの機種変更だったり、なんだか、本当に心の休まる暇もなかったような三月だったけれど、今年は、少しだけ、亡き猫への思いをはせている。
母と私にしか懐かなかった三毛猫。
老猫になっても、被毛は柔らかく、サラサラしていた。
大人しく、警戒心が半端なく、臆病。
まるで、自分をみているかのような猫であった。