鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

夏日(2022)/散る桜/救急車➁

2022-04-10 21:44:22 | Weblog

最高気温27℃。夏日。6月上旬頃の気温とニュースは伝えていた。

去年の夏日は、4月の下旬頃だったから、半月以上早い夏日の出現。

台風1号も接近中だとかで・・・???

 

午前中より県央へ。

車のエアコンを冷房に。

オープンカーなども見かけて、気持ちの良い初夏のドライブ日和・・・ではあった。

日光だとか、那須などは、コレから桜(染井吉野)が、見頃なんだろうなあ・・・。

 

出がけに、取りだめておいた録画のドラマをながら見していたら、

『ソメイヨシノは、もともと1本の木で、今咲いているのは、クローン』

という科白(セリフ・・・と読むんだけれど、なんだかテレビドラマに科白というのは、似合わない。それはテレビという媒体が、軽薄なんだろうなぁ・・・やはり科白というと演劇なんだよな・・・もう随分、遠ざかってはいるけれども)が、あって、ソメイヨシノは、クローンで増えるのか・・・などと思ったり。

戦意高揚に使われた歴史もありますかね?

お国のために、死んで来い!みたいな???

桜のように美しく散れ・・・とか???

大本営は、理不尽だな・・・(今の政府もおんなじだわね。外国には、お金配って、国内では、インフレなのに、税率は下がらんし。税金で、パンダみせてあげる・・・ただし、ワクチン3回接種してくれたらね?って・・・バカじゃね???)

 

県央国道の交差点で、救急車に遭遇。

私は、随分長いコト、車通勤をしていたけれども、ラッシュ時に、救急車に遭遇したことは、10年に一度くらいしかなくて、慣れることがないので、運転中にサイレンを聞くと、緊張してしまう。

自分の車の前に、車が居れば、ソレに倣えばいいのだけれど、最前列だったら、どうしよう・・・とビビリまくり。

 

・・・考えてみれば、自宅に籠っていても、朝から深夜迄、救急車のサイレン音を聞かない日はない。

・・・ということは、やはりあの予防薬の後遺症とか・・・ソレなのか・・・。

 

救急車に乗ったのは、自宅で、ぎっくり腰になって、動けなくて、病院迄、運んでもらったときと、昨年、母が自宅で亡くなったのだけれど、まだ心停止はしていなかったので、救急車で、市民病院迄、運ばれたときの付き添いだった。

どちらの場合でも、救急車って、どうしてあんなに振動するんだろうなぁ・・・乗り心地は、最低で、ガタガタして、患者さんに悪い影響が出るんではなないだろうか・・・と思ってしまう。

いづれにしても、街中では、出会いたくない救急車。怖い。