鼎子堂(Teishi-Do)

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医師のいる文学史 (口上)

2015-01-21 22:55:58 | Weblog

お天気下り坂。夕刻より雨。


昨日、一昨日と医療ドラマについて、アレコレ書いてみた。

以前、このブログ内で、『美青年のいる文学史』なるシリーズ書いてみた。
その続編・・・。
テーマを変えて、医師編。
お医者さんが主人公の小説について、何回かシリーズで書いてみようと思い立った。

医師というのは、他人の病を治す・・・治療する職業で、命を預かる・・・考えてみれば、責任重大な職業で、

『人を3人殺さないとホンモノの外科医にはなれない』

だとか、不謹慎なセリフを言う医師?もいる(・・・らしい?)。

常に、患者さんと向き合い・・・と、言いたいところだけれど、どうも、最近は、そうではないようで、医師のステータスが、上がっている反面、歯科医師は、過剰気味で、コンビニのバイトくらいの時給しか貰えない医師もいるとか(ホントなのか・・・どうか・・・???)。
医療事故・訴訟の多い、産婦人科医には、なり手がいない・・・だとか・・・、この業界もいろいろと変遷を繰り返しているようだ。

命のやり取り・・・そんな表現が相応しい・・・極めて、スリリングな現場を、映像ではなく、文章で表すとなれば、たぶん、物凄く、大変なことに違いない・・・(そうでもないのか・・・???)

そんな医師のドラマを、小説の世界から、探って(そんなに立派なモンじゃないけれど)みようかと浅はかにも・・・考えてみた。

では・・・。それじゃ。コレから考えます。


本日、意味不明な口上まで・・・。