どうも、ゴールデン・ウィークの終わり頃から、ヘンな感覚でいる。
自分の部屋にいても、何故か、自分の部屋のような気がせず、借りてきた?部屋のような現実味のない空間にいるような・・・そんな、不安定な感覚である。
相変らず本は、山積みで、夜中に、ドサッと崩れ落ちて、浅い眠りを破る。
なんだか、起きているのに、夢の中にいるような奇妙で、ヘンテコで、なにやら、浮遊感のあるような・・・悪酔いしそうな、それでいて、どうにも、こうにも、文字では、書き表せないようなヘンな感覚なのだ。
・・・???
もしかすると、壁に化学物質でも含まれていて、人体に影響しているとか・・・???
(セント・ヘレナ島に幽閉されたナポレオンじゃないってば・・・しかし古い家屋だからなぁ・・・)
この部屋に来て、2年3か月。
なんか・・・よくわからないけれど、もしかすると、合わないのかも・・・???
でも、引っ越すアテも、資金もないし、当分は、ここで、暮らすんだろうな・・・?
・・・なんてことを考えていたのだけれど、もしかすると・・・???
メガネの度が合わないとか・・・レンズに色を入れたのが、視覚を通して、脳が、混乱しているのかも・・・???
・・・でも、この部屋じゃ、あまり、メガネもかけてないよなぁ・・・???
・・・と浮遊感の謎は、解けていないまま。
ちょっと、表面化している『脈弱・遅脈・低血圧』が、関係あるのか・・・或いは、五月闇・・・雷雨が多いこの時期、気圧の関係で、頭の血管が、狭くなってしまうのか・・・
なにやら、要因が、特定できない。
それ程、不快な訳ではないけれど・・・。
もしかして、あの世からのお迎えが近いのかも・・・しれない・・・。
(あっ、何時でもいいんですけど、やっぱ・・・購入した韓流ドラマのDVD見終わってから、来て下さいね・・・と一応の希望を述べておこう)