数日前に漬けはじめた完熟小梅の梅づくり。
もうこんなにみず(梅酢)があがってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a8/c6e6f04a327d8f366323145012bb8e48.jpg)
今年は、ウメが毎日少しずつ、木から自然に落ちてくるのをひろって、
追加しながら、つけています。
完熟梅干は、紀州の最高級の南高梅の梅をつけるときに、
白いシートを敷いたところに、落ちてくる実を集めてつけていたことにヒントを得たもの。
完熟梅でつけると、柔らかさ都香りがよいものになるそうで、
一昨年からこの方法です。
梅が熟しているので、大粒で、
梅酢の上がりも早く、減塩でもカビが冷えにくいです。
つけば締めの梅は、まだ青いものも交じっていたので、
ひとばん水に漬けてから、10パーセントの塩で漬け込みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/37/81a6badc5c25e37f5a0a09d943812d0f.jpg)
塩はやさしく転がしながら、一つ一つの梅にしっかりつくようにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/5e/354704aff35a9c1be317876953e43bf7.jpg)
塩をまぶした梅を、1ホーロー容器にhspace=10 align=leftがないように並べて、
ボールに残った塩は、一番上に置いておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/fe/676dad0990263f2ea997ffc6835d5927.jpg)
適当な重しをして、ふたをして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a6/c9b78bb2df919a53b4943441a8cd908b.jpg)
まる一日おいたら、もうひたひたに梅酢が上がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/88/7af165f6e3e9e0892880db2de72a303f.jpg)
二回目からは、隙間ができないように梅を平らにして、お皿を置いてから、
重石をおきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/66/c65b3411ca8de6e9195012405cf7711e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/dd/34a14e3fa1e03d8962bfb9ba42f94791.jpg)
これを毎日繰り返すつもり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/87/86220370f3b9b61a6fc9290bcac41649.jpg)
既にみずがあがっているので、かびる心配もなく安心です。
とはいえ、
毎回手はきれいに洗って、容器などには、
梅酒用のブランディをスプレーしておきます。
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大粒で色がよいものを選んで梅干に回して、
残りの梅は、ブランディに漬けて梅酒にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7e/87274eb4efc334abb61036802a1c05cb.jpg)
ちょつと傷のあるいろんだ梅は、氷砂糖漬けにして、
梅シロップにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/11/229e09c1b5313b63dab724e2458c179d.jpg)
「ことしの梅酒は甘くしないでね」とつれあいに頼まれているので、
きれいに拭いて、梅を入れてビンにお酒を注ぐだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e3/e3c60cca589fa3ff2c8e9412f7b3b6bf.jpg)
梅シロップは、ウメと氷砂糖を交互に入れていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/6f/0f0bd909aa5229556418d2c5522c90a0.jpg)
こちらも毎日梅を足して、今はこんな風になっています。
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もうこんなにみず(梅酢)があがってきました。
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今年は、ウメが毎日少しずつ、木から自然に落ちてくるのをひろって、
追加しながら、つけています。
完熟梅干は、紀州の最高級の南高梅の梅をつけるときに、
白いシートを敷いたところに、落ちてくる実を集めてつけていたことにヒントを得たもの。
完熟梅でつけると、柔らかさ都香りがよいものになるそうで、
一昨年からこの方法です。
梅が熟しているので、大粒で、
梅酢の上がりも早く、減塩でもカビが冷えにくいです。
つけば締めの梅は、まだ青いものも交じっていたので、
ひとばん水に漬けてから、10パーセントの塩で漬け込みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/01/98724c85d308ce9b133711297777431e.jpg)
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塩はやさしく転がしながら、一つ一つの梅にしっかりつくようにします。
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塩をまぶした梅を、1ホーロー容器にhspace=10 align=leftがないように並べて、
ボールに残った塩は、一番上に置いておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/fe/676dad0990263f2ea997ffc6835d5927.jpg)
適当な重しをして、ふたをして、
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まる一日おいたら、もうひたひたに梅酢が上がっていました。
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二回目からは、隙間ができないように梅を平らにして、お皿を置いてから、
重石をおきます。
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これを毎日繰り返すつもり。
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残りの梅は、ブランディに漬けて梅酒にします。
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ちょつと傷のあるいろんだ梅は、氷砂糖漬けにして、
梅シロップにします。
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「ことしの梅酒は甘くしないでね」とつれあいに頼まれているので、
きれいに拭いて、梅を入れてビンにお酒を注ぐだけ。
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梅シロップは、ウメと氷砂糖を交互に入れていきます。
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