みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

二つの源泉に恵まれた「寺泊温泉 北新館」。温泉と料理をたんのうしました。

2018-09-04 21:00:02 | ほん/新聞/ニュース
新潟で全国市民オンブズマンの大会の前日、
北陸道経由で、この前行った鯖江のめがねミュージアムで、
あさいちでパートナーのめがねを調整してもらいました。
そのまま一路、新潟へ。
福井から車で約5時間かかりました。

新潟市の近くまで行って、
「寺泊温泉 北新館」という宿に前泊しました。


 
二つの源泉に恵まれた山あいの一軒宿 寺泊温泉 北新館
当館は2種類の源泉をもつ寺泊 唯一の湯元でございます。 昔から湯治の湯として親しまれてきたこともあり、お湯の良さにはちょっと自信があります!
新鮮な近海の魚介類はもちろんのこと、新潟ならではのコシヒカリは地元の農家さんが有機栽培で愛情たっぷりに育てたお米だけを使用しております。 


お部屋は、石造風呂付準特室「桃かほる」。
2ベッドのお部屋と和室から箱庭が見える
ゆったりとしたお部屋です。

温泉で疲れをいやして少し休んで6時から夕食。

本日のお料理のお品がき。

どのお料理も新鮮な素材を生かしたうす味でおいしいです。


  

  



  
夕食はバイキングの宿を選ぶことが多かったので、
久しぶりの懐石料理を、たんのうしました。

朝ごはんも品数が多くてびっくり。




クリック してね 
人気ブログランキングへ

自家源泉の温泉自慢のお宿ということで、
夕方、夜、朝と3回も入りました。
源泉二本は宿の前と裏山にあるそうです。


 2つの源泉
●強食塩温泉
温泉は約37度の温度で、泉質は『弱アルカリ性高張性温泉』。
褐色のお湯が強食塩泉は、当館の前方の小さな山の地下1,000m程から、ガスと共に自噴している温泉です。
約35度でかなり多くのイオン等が含まれています。その為か、お湯の色がやや赤みがかっており、わずかに油分も含まれ、この温泉独自の匂いが感じられます。
非常に体を温める働きがあるので、特に、寒さを感じるような時には入浴後の温まり方の違いが実感できます。また、お風呂あがりもサウナに入ったような爽快感があることもこの温泉の魅力のひとつです。

●塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉
10種類以上の豊富なイオンが含まれた良質な14度の冷泉になりました。
当館の裏手、地下約2mから湧出しています。
最近まで硫黄泉だったのですが、地殻の変動でしょうか成分が変わり、美人の湯として名高い炭酸水素塩泉になりました。湯上がりの肌はシットリ、ツルリン。
一度ならず何度でも入りたくなる温泉です。 





男やと女湯があって、最初だけ別々に入りましたが、
宿泊客がわたしたちだけだったこともあって、
広いほうの男湯のほうを、家族風呂にして入りたい放題。





女湯はこじんまりとしていますが、
二つの違う泉質の浴槽が並んでいて、風情があります。

ちょっと遠いので何度も来られないかもしれませんが、
とっても良いお宿でした。

最後まで読んでくださってありがとう
人気ブログランキングへ
クリック してね
 

 記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
 
 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 9月3日(月)のつぶやき | トップ | 9月4日(火)のつぶやき »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ほん/新聞/ニュース」カテゴリの最新記事