『老いる準備』読書会のお知らせです。
『老いる準備 介護することされること』
(上野千鶴子/学陽書房/2004)
昨日は何をネボケてたのか、
「明日は読書会」と書いてしまったのですが、
29日(水・明日)でした。
訂正がてら、読書会のご案内をします。
この本は、『当事者主権』の姉妹本とも、
『市民派政治を実現するための本』の続編とも言える、
中身の濃い本です。
1年ほどかけて、じっくりと読みこんで、
ディスカッションしていきたいと思います。
ご都合のつくときだけの、単発の、
お試し参加、飛び入り参加もできます。
明日の読書会に参加を希望される方は、
みどりまで事前にご連絡ください。
----------------------------
プロジェクトb
『老いる準備』読書会
-右肩上がりの方はご遠慮ください-
日時:6月29日(水)10~12時
会場:岐阜市文化センター・茶室
テーマ本:『老いる準備 介護することされること』
今回の章:プロローグ&第一章(P3~43)
今回の担当:みどり
参加費:1000円
※読書会終了後、昼食のオプションあり。
-----------------------------------
『人気ブログランキング』に参加中。
一期一会!
応援クリックしてもらえると、うれしい。。
→『人気ブログランキング』
次にこの本読みます。
この本を読もう!という選択に、刺激与えてもらって感謝してます。
読書会の雰囲気もまた伝えてくださいね。
一人で読むのではなく、みんなで読み込むというのは、どんな感じなんでしょうか。
介護するのもされるのももうじきの私です。
お言葉に甘えて、TBさせていただきました。
上野さんの本を読んで、じっさいに話を聴くと、はまります(笑)。魅力的な方ですから。
わたしの周辺には、そうやって、片足だけのつもりが、首まで浸かった人が数知れず(笑)。わたしが第一号ですが・・・。
わたしの場合は、昔々、県民ネットのニュースに「築80年の家」のゴチャゴチャの30畳の居間を紹介して、「興味のある人はお越しください」と書いたら、「上野です。遊びにいってもいいかしら?」とお電話。
「えっ、どこの上野さん?」と思ったら「上野千鶴子です」。ドヒャー!!しどろもどろで、そのとき何を答えたかよく覚えていない・・・・。
結局、掃除してないのにも気づかず「ご招待」してしまって、わが家に泊まることになったんです。
その夜いきなり「みどりさん、本を世に出しましょう」と言われて、晴天のへきれき。「書けません」と言下にお断りしたのに、、、「いやがる彼女を押し倒し(笑)なだめすかし、説得して本の著者になってもらった」(上野さん弁)。で、う余曲折の末、本が世に出たというわけ。本については、出すまでのサイドストーリーのほうが、ずーっとおもしろいのです。そのときの上野語録、原稿のコメントやFAX、ちゃんと宝物にしてとってあります。
そのときから、上野さんの本の読書会をしています。
TBありがとう。
この「国立マンション訴訟」のこと、本文の記事で紹介させていただきますね。
(昨日の閲覧数1200ぐらい、アクセスIP-417でした)。
なんとか近くで上野さんの読書会を開きたいです。模索中です。
こんどの本は、「読書会」と食事オプション付きで開催することにしました。
毎年、試行錯誤でちがうやり方をしているんです。
ずっと平日の夜だったんですが、じっくり話せる昼間にしました。
昨日は10時に集まって読書会は12時まで、食事をして、おいしいコーヒー専門店に移動し、別れたのは4時でした。
言い出しっぺさえいれば、なんとかなるもんです。