みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

政治と世論を考える(3)輿論と世論の違いは?/琉球朝顔の伸びたツルの整理。お昼は更科の冷やしたぬきそば

2017-08-23 21:11:19 | ほん/新聞/ニュース
きょう8月23日は二十四節気の一つ「処暑(しょしょ)」。
「暑さが落ち着いて収まる」という意味です。

朝晩は気温が少し低く感じられて、
ウォーキングの空気もさわやかになってきた気がします。

今年の夏は雨が多くて、草もグングン大きななって、
琉球朝顔のツルも伸び放題。

サツキやツゲを覆い尽くす勢いなのでツルを整理しました。
  
ついでに、伸びてきたレンギョウの長い枝もカットしたので、
市道に出るときに見通しがよくなりました。



夏の間、遮光ネットの下に置いてあったカトレアとキンリョウヘンは、
いい感じであたらしい葉が伸びています。
  

お昼は、おみやげ用の「更科の冷やしたぬきそば」の差し入れ。

揚げとネギと天かすがどっさり乗って、
焼のりを散らしているのはパートナーの分。

わたしのはお揚げだけ(笑)。

2人ともダブル(大盛り)だったので、
麺も半分くらい食べてもらいました。

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中日新聞の社説は、シリーズ「政治と世論を考える」の(3)、
「輿論と世論の違いは?」です。
知ってるようで知らない「よろん」と「せろん」の違い、
興味ぶかく読みました。

  社説:政治と世論を考える(3) 輿論と世論の違いは?
2017年8月23日 中日新聞

 「世論」と書いて、「よろん」と発音する人もいるし、「せろん」と発音する人もいる。

 京都大学の佐藤卓己教授によれば、一九八〇年の調査では「せろん」と読む人が過半数だったが、それから約十年後には逆転して、「よろん」が六割を占めているのだという。偶然ではない。

 「戦前に教育を受けた世代と戦後の世代で多数派が交代した結果なのです」(佐藤教授)

 「輿論(よろん)」とは「天下の公論」であり、「世論」は明治時代の新語で、大正時代の辞書では「外道の言論、悪論」と書かれているそうだ。だから、戦前に教育を受けた世代が「世論」を「よろん」と読むことはありえないのである。

 軍人勅諭にもこんなくだりがある。「世論に惑は(わ)ず政治に拘(かかわ)らず」-。この場合も「世論」が「外道の言論」なのだからであろう。

 戦後、当用漢字表から「輿」の文字が除外され、「よろん」に「世論」の字が当てられるようになり、「よろん派」「せろん派」の二派が登場することになる。

 では、新聞社が行う世論調査は、「せろん派」で世の中の空気を読むだけの国民感情調査なのだろうか。それとも「よろん派」で、責任ある意見をくみ取る調査なのだろうか。この判定は場合にもよるが、どちらとも言い難い。

 専修大学の山田健太教授は「欧米では社会の階層ごとに読む新聞が違っています。例えば英国ならば上の層ではガーディアン紙、下の層ではイエローペーパーでしょう。しかし、日本の場合は違います。どんな市民でも読むメディアの差はありません」という。

 確かにサラリーマンでも、大学教授でも読んでいる新聞は、ほぼ同様のものであり、メディアの質そのものに大きな違いがない。お年寄りも老眼鏡を頼りにじっくり記事や社説を読む。

 「日本の読者は、新聞を読んで、知識を蓄えているわけで、新聞社の行う世論調査がたんなる『国民感情調査』に陥っているわけではないと思います。知識を持ち、意見を持った『輿論調査』の面もあると思うのです」

 「世論に問う」-。難しい政治テーマについて、こんな言葉を政治家がいう時代になっている。例えば劇場型政治がそうだ。賛成・反対で社会分断を図る。単純な言葉で世論を動かそうとする政治手法にメディアがどう対抗できるか問われる時代でもある。 


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