みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

防衛省・自衛隊 日報隠しの闇は続く/引き継がれた隠蔽体質//飛騨旨豚肉の生姜焼き

2017-08-11 17:13:50 | ほん/新聞/ニュース
お盆休みに小さい子たちがお泊りに来るので、
部屋を広くしようと片づけをはじめて、
やっと衣類の整理と一階の掃除が終わりました。

二階はエアコンがないので蒸し暑くてたまらないのだけれど、
とりあえず、スポットクーラーをつけて窓を全開にして、
家具をどけて掃除機をきれいにかけて拭き掃除。
途中からパートナーが上がってきてくたので、あとの部屋は任せました。
これでなんとかお客は迎えられそう・・かな(笑)。

昨日の夕ご飯は、
飛騨旨豚野生姜焼きと、ゴーヤー炒め。
冷奴とトマトもあります。

口あたりのよいものばかりだとバテるので、
暑い夏を乗り切るために、意識してお肉も食べるようにしています。

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安倍内閣の顔ぶれは変わりましたが、
隠ぺい体質は何も変わってないですね。

やっぱり、「臭いにおいはもとから絶たなきゃダメ」。

社説:防衛省・自衛隊 日報隠しの闇は続く
2017年8月11日 中日新聞

 防衛省・自衛隊の日報隠蔽(いんぺい)をめぐる閉会中審査が衆参両院で行われた。引責辞任した稲田朋美元防衛相ら関係者は出席せず、真相が解明されたとは言い難い。日報隠しの闇はどこまで続くのか。

 こんな不誠実な対応を繰り返しては国民の不信は解消されるどころか、深まるだけではないのか。南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣の陸上自衛隊部隊が作成した日報を、防衛省・自衛隊が組織的に隠蔽した問題である。

 まず問われたのは防衛省・自衛隊が日報を非公表とした経緯に稲田氏自身が関与したかどうかだ。

 防衛省が行った特別防衛監察は今年二月十三日と十五日の幹部会議で「陸自における日報データの存在について何らかの発言があった可能性は否定できない」ものの書面での報告や非公表の了承を求めた事実はなかったと結論づけ、稲田氏の関与を否定した。

 しかし、十三日の幹部会議については、稲田氏が日報の存在を認識していたとうかがわせる手書きのメモの存在が報道されている。

 野党側は、この会議の出席者にメモに記載された内容の事実関係をただしたが「監察結果に記述されたとおり」と繰り返した。

 特別防衛監察で日報隠しの全容が明らかにされたとは言い難い上に、真相解明のための特別防衛監察が国会での真相解明を妨げては本末転倒だ。小野寺五典防衛相は再調査にも否定的である。

 ならば第三者による再調査が必要だ。国会も引き続き真相解明に努めるべきである。稲田氏だけでなく、黒江哲郎前防衛事務次官、岡部俊哉前陸上幕僚長ら関係者の参考人招致も求めたい。

 加えて解明すべき重要なことは日報に記された南スーダンの首都ジュバでの「戦闘」や宿営地近くでの「激しい銃撃戦」を、稲田氏や安倍晋三首相ら首相官邸がどこまで認識していたのかである。

 「戦闘」を認識しながら派遣を継続したのなら、PKO参加五原則を無視する判断であり、厳しく問われなければならない。認識していなかったのなら、重要な情報が報告されないという、文民統制を脅かす重大な事態だ。

 そもそも自衛隊がなぜ日報を公表しない判断をしたのか。そこに安全保障関連法に基づく「駆け付け警護」などの新しい任務を付与するには、撤収するわけにはいかないという政権への忖度(そんたく)はなかったのか。日報隠しへの稲田氏の関与と併せて解明すべきである。


 社説:陸自日報問題 引き継がれた隠蔽体質
2017年8月11日 朝日新聞

 防衛相は代わったが、防衛省・自衛隊、さらには安倍政権の隠蔽(いんぺい)体質は引き継がれた。そう断じざるをえない。

 南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊の日報隠蔽をめぐり、きのう開かれた衆参の閉会中審査では、結局、事実関係の解明は進まなかった。

 責任は政府与党にある。

 自民党は、稲田元防衛相はもとより、前防衛事務次官や前陸上幕僚長ら疑惑の真相を知る関係者の招致を軒並み拒んだ。安倍首相もそれを追認した。

 何度でも言う。この問題は、自衛隊の海外活動にからむ文書管理と文民統制の機能不全が問われた重い案件である。

 それなのに、特別防衛監察の結果は極めて不十分だった。2月の幹部会議で稲田氏に日報データの存在が報告されたのか。最大の焦点について「何らかの発言があった可能性は否定できない」と、あいまいな事実認定にとどまった。

 真相解明がうやむやでは再発防止はおぼつかない。防衛省・自衛隊に自浄能力がないのなら、国会による文民統制を機能させねばならない。

 稲田氏ら関係者を国会に呼んで説明を求め、食い違いがあればただす。そんな議論こそ国会の使命なのに、「稲田氏隠し」で真相究明の機会を失わせた政府与党の罪は重い。

 小野寺防衛相の後ろ向きの姿勢も際だった。

 そもそも特別防衛監察を命じた側の稲田氏は監察の対象外だ。「身内」による調査に限界があるのも結果が示す通りだ。ところが小野寺氏は監察結果について「しっかり報告された内容と承知している」と述べ、野党が求める再調査を拒否した。

 幹部会議の出席者のなかで唯一、閉会中審査に呼ばれた前統合幕僚監部総括官も、野党の追及に「事実関係は監察結果に記述されている通り」と繰り返した。あいまいな監察結果を「隠れみの」に真相究明を阻む。まさに本末転倒である。

 自衛隊の最高指揮官である安倍首相の出席も、自民党は拒んだ。森友、加計学園の問題にも通じる安倍政権の隠蔽体質は変わっていない。

 監察結果をうけて首相は「説明責任が欠けていたという問題点があった。意識を変え、再発防止を進めていくことが私たちの責任だ」と語っていた。

 ならばその言葉を実行してもらおう。憲法にもとづき野党が求める臨時国会をすみやかに開き、今度こそ十分な説明責任を果たすことを強く求める。 


 社説:稲田氏不在の国会質疑 これでは何もわからない
毎日新聞2017年8月11日

 南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題をめぐる閉会中審査が衆参両院の委員会で行われた。

 陸上自衛隊の日報データはなぜ隠蔽(いんぺい)されたのか。内部で発覚した後も存在を非公表とした経緯に稲田朋美元防衛相の関与はあったのか。

 こうした疑問の解明を図るはずの審査だったが、終日の質疑を経ても何も明らかにならなかった。

 新たに就任した小野寺五典防衛相は「つまびらかに国民に報告する」と答弁した。しかし、疑問解明のための再調査を拒否した。

 防衛省事務方の当事者である辰己昌良審議官は特別防衛監察の報告書に記されたこと以外「申し上げることは差し控えたい」と繰り返した。

 これでは真相究明にはほど遠い。

 焦点は、いったんは廃棄したと公表した陸自の日報データが存在することについて、2月中旬に2回行われた省内協議で稲田氏が報告を受けていたかどうかだった。

 小野寺氏は「(監察の聴取では)意見が分かれた。報告はないという人の話は終始一貫している。報告したという人の意見は二転三転し、あいまい」と説明した。だが、防衛監察本部の幹部は、何人ずつで意見が割れたのか、だれがどう言ったのかなどの詳細は明かさなかった。

 防衛省は監察の過程で得られた証言や資料などは情報公開法の「非開示情報」にあたると言う。

 しかし、きのうの質疑は国会が真相を究明する場だ。国会での答弁と情報公開を横並びにするのは違和感がある。防衛省はできる範囲で積極的に情報を公表すべきだ。

 稲田氏との協議に出席し真相を知る辰己氏は口をつぐんだ。事実関係すら明らかにしない態度は国民の不信を増幅させるだけだ。

 そもそもなぜ日報は隠蔽されたのか。昨年7月の首都ジュバでの「戦闘」状況が公開されれば、駆け付け警護の任務付与に影響を与えないかと考えたとしても不思議ではない。

 陸自データの非公表は防衛省高官が主導したが、稲田氏がこの報告を受けていたら隠蔽を追認したことになる。受けていないならシビリアンコントロール(文民統制)がなぜ働かなかったかの検証が必要だ。

 日報問題の疑問に答えられるのは稲田氏だけだ。  


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8月10日(木)のつぶやき

2017-08-11 01:59:46 | 花/美しいもの
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