わたしは食べられるものがないのでパス。
5条のホテルにチェックインしました。
ホテルの斜め前には、「京都 蕎麦工房 蕎麦の実よしむら」という
蕎麦屋があることを、事前に調べておいたので夕ご飯はまよわずお蕎麦。
蕎麦工房 蕎麦の実よしむら
地下鉄烏丸線の5条駅の1番出口の目の前です。
石臼挽きの国産そば粉のこだわりの手打ちそばが食べられるというので、
行列ができていましたが並びました。
入り口を入ったところにそば粉をひく石臼があり、
ガラス張りの蕎麦打ち場(蕎麦工房)で職人さんたちがそばを打っていました。
順番を待っている間、撮影しようと許可をとったら
「プレッシャーかけてください」とのことだったので、
蕎麦を打って切るところまで、かぶりつきで写真を撮りました(笑)。
薄く薄く延ばして、リズミカルに細く切っていく手元は、
おどろくほどていねいな仕事でした(感嘆!)。
きっとおいしい蕎麦だ、と期待が膨らみます。
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ほどなくして名前が呼ばれて二階に案内されました。
外がよく見える、ゆったりとしてカウンター席で、
両隣は外国人のカップル。
まずは10割蕎麦を注文。
長野県の新そば(夏そば)です。
細い蕎麦ですが、香りと腰があっておいしいです。
もう少し食べたかったので、おしながきをみて
おススメの「自慢のひとしな」を注文。
おぼろ蕎麦豆腐(580円)。
そばがき、700円。
ごまかしのできないそばがきを食べると、
お店の力がわかるといいますが、ふわふわで絶品でした。
さいごにでてきた蕎麦湯まで、とてもおいしくいただきました。
京都に来たらまた来たい
並んでも食べたいお蕎麦屋さんです。
ホテルも2階に大浴場があって、セキュリティもしっかりしていて、女一人でも安心。
シニアプランでツインのシングルユースだったのですが、
ベッド(寝具)も堅すぎず柔らかすぎず、寝心地がよかったです。
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