韓国水曜デモ１０００回アクション、各地で連帯集会／キハチロール&ヨックモックさくさくキャラメリング

ＷＡＮ関連の会議で東京に行ってきました。
名古屋ではちょっと曇っていたのですが、静岡付近で晴れてきて、
富士山付近を通るころには、
　　　
雲が切れて、お山が見えていました。
　　　

夜遅くまで話して朝食は、おいしいパンと持参した無農薬野菜でグリーンサラダ。
　　　

友人が「水曜デモ１０００回」に参加するので、途中まで同伴。
わたしも時間があれば行きたかったのですが、午後から岐阜で
1月7日の「WAN上野ゼミ出前編」の打ち合わせがあるので、東京駅に向かいました。

　日本軍「慰安婦」問題解決全国行動2010　
韓国水曜デモ１０００回アクション

帰りがけに、東京駅のノースコートのお店で見つけたなつかしの「キハチロール」。
母が東京女子医大病院に入院していたころに、新宿伊勢丹の地下で閉店間際に時どき買いました。
　　

新幹線のりかえぐちに向かう途中、5人ほどのサラリーマンの列ができていて、
最後尾というプラカードを持っている人がいたので、
　　　
何の行列かと思って聞いてみたら、東京駅限定のヨックモック「さくさくキャラメリング」。
きょうは行列が短いということなので、これも買いました。
　　　

名古屋でのぞみを降りたら、1時ころ地震があったとかで、
東海道本線は大幅に遅れが出ていて、けっきょく会議には遅刻。

家に帰って、「キハチロール」をさっそく食べました。
　　

ちょっとつぶれてしまってましたが、甘さ控えめでクリーミー、おいしかったです。
　　　

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「水曜デモ１０００回」の関連記事です。

元慰安婦集会１０００回　東京など各地で連帯集会　 2011年12月14日　朝日新聞 　元日本軍慰安婦らが日本政府の謝罪と賠償を求め、ソウルの日本大使館前で毎週続けてきた集会が１４日に通算１千回を迎えたのに合わせ、日本、カナダ、台湾など６カ国１地域の３０都市以上で同日、連帯集会が開かれた。 　ソウルで１千回目が開かれた１４日正午ごろ、東京・霞が関では約１３００人が集まり、外務省を取り囲む「人間の鎖」がつながった。全国の市民グループから成る「日本軍『慰安婦』問題解決全国行動２０１０」が参加を呼びかけた。 　元慰安婦への個人補償問題が日韓間で再燃するなか、元慰安婦の少女時代を題材にした記念碑を、韓国の市民団体がソウルの日本大使館そばに建て、日本政府が韓国政府に憂慮を伝えるなど、両国間の溝は埋まっていない。 ・・・・・・

従軍慰安婦問題：水曜デモ１０００回に合わせ人間の鎖－－きょう外務省周辺／東京　 　旧日本軍「慰安婦」被害者に対する謝罪と賠償を求めて、韓国・ソウルの日本大使館前で毎週水曜に続けられている水曜デモが１４日で１０００回を迎えるのに合わせ、同日正午～午後１時、千代田区霞が関２の外務省を「人間の鎖」で包囲する行動が行われる。 　戦時性暴力問題連絡協議会などの主催で、日本政府に対し、被害女性への謝罪と賠償を果たすよう要求する。参加者は午前１１時半に日比谷公園霞門集合。詳細はホームページ（http://restoringhonor1000.info/)参照。問い合わせはピースボート（０３・３３６３・７５６１）へ。〔都内版〕　 毎日新聞　2011年12月14日　地方版

ソウルに慰安婦モチーフの少女像設置　 　【ソウル＝辻渕智之】旧日本軍の慰安婦だった韓国人女性を支援する韓国挺身（ていしん）隊問題対策協議会（挺対協）は１４日、慰安婦をモチーフにした少女像をソウルの日本大使館前の歩道に設置した。日本政府は日韓の外交活動に否定的な影響を与えかねないと設置の中止を要請してきたが、韓国政府は事実上黙認した。 　李明博（イミョンバク）大統領の１７日の訪日を前に両国間のあつれきが高まりそうだ。外交に関するウィーン条約は、外国公館の「安寧妨害や威厳侵害を防ぐための措置を取る責務」を受け入れ国に規定。同条約に抵触する可能性もある。 　元慰安婦の賠償請求権をめぐり、韓国の憲法裁判所は８月、韓国政府の努力不足を違憲とする判断を下している。こうしたこともあり韓国外交通商省は「慰安婦問題は日本政府が大局的に解決すべきで、設置中止や場所の変更を求める状況にない」との立場を示した。 　挺対協は１９９２年１月から２０年間、毎週水曜に同大使館前でデモ集会を開いてきた。この日、１０００回になるのを記念して像を設置した。公式謝罪や賠償を日本政府に求めてきた活動史を残すためという。像は「平和の碑」と称し、高さ１２０センチのブロンズ製。 　公道管理者の地元・鍾路区は３月に像の設置許可申請を受けたが、関係部署と協議中で許可していない。現段階の設置は道路法違反だが、この日午前７時から歩道の舗装ブロックをはがして始まった設置工事の強行を現場で制止する区職員はおらず、阻止要請もしなかったため大使館前を警備する警察官も傍観するだけだった。 　外交通商省や女性家族省に求めた設置可否への公式見解が示されないため、区は苦慮している状態だ。公道は両側の歩道を含め幅約１５メートル。像は車道を挟んで大使館と反対側の歩道（幅約３メートル）上に設置された。 （2011年12月14日　中日新聞）

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