さて、白山山ろく・大白川の紅葉の記事の続きを書こうと、
ふときょう届いた岐阜新聞の夕刊を見ると、
一面に写真入で載っているのは、まさに大白川野営場のブナ原生林の記事。
昨日は白水湖の記事だったし、連日の「大白川の秋 白山のふもとを歩く」です。

ブナ原生林"錦の衣"(2009.10.28 岐阜新聞)
新聞記事と同じようなアングルの大白川野営場の原生林。


原生林はしんとして荘厳な雰囲気で、やっぱり熊が怖いので、
わたしたちは大白川野営場の探勝路の奥へ行くのは止めて、
「平瀬登山道へ近道」の矢印のほうに、登山道を谷沿いに下り始めました。

山もみじのトンネルをくぐり抜けると、

なんと、谷の向こうに名峰・白山の主峰が見えます。

一昨日の岐阜新聞の写真も、紅葉のなか、大白川野営場から見た白山でした。
とっておきのひみつの場所です。
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谷底が見える急な石組みの階段を下りると、白水湖へ向かう県道に出ました。
白水湖の平瀬登山口までは徒歩で15分、白水の滝までは10分ということなので、
来た道とは別の散策路を滝まで戻ることにしました。、


午後の光が反射して、錦おりなすという言葉がぴったりの、
ブナやミズナラ、トチノキの紅葉がつつきます。

ひときわうつくしいヤマモミジの黄葉。

黄色からオレンジ、赤まで、さまざまな色があります。


滝からは、3本ある真ん中の道を帰ります。
黄金色に輝くヤマモミジの紅葉。

よく見ると、不思議なことに、赤と黄色の紅葉が混じっています。
あまりの美しさに、しばしぼうぜんとみとれていました。




約2時間の散策でしたが、まる一日紅葉の中にいたような、高揚した気分。
白水湖畔にちょっとだけよって、夕暮れのなかの山道を帰りました。
最後まで読んでくださってありがとう


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わたしたちは大白川野営場の探勝路の奥へ行くのは止めて、
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なんと、谷の向こうに名峰・白山の主峰が見えます。

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白水湖の平瀬登山口までは徒歩で15分、白水の滝までは10分ということなので、
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午後の光が反射して、錦おりなすという言葉がぴったりの、
ブナやミズナラ、トチノキの紅葉がつつきます。

ひときわうつくしいヤマモミジの黄葉。


黄色からオレンジ、赤まで、さまざまな色があります。





滝からは、3本ある真ん中の道を帰ります。
黄金色に輝くヤマモミジの紅葉。

よく見ると、不思議なことに、赤と黄色の紅葉が混じっています。






あまりの美しさに、しばしぼうぜんとみとれていました。







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