毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

外走り

2016-04-12 22:55:55 | パワーアップしたい日々 2016

 

今年初の琴似発寒川河畔を走ってきました。

 

 

 

 

 

もやっと写っていますが、それは防水ケース(ダ○ソーのアイフォン防水袋)に入れたまま撮影したから。

う~ん、写るには写るけど、やっぱり出したほうがいいか(笑)。

 

 

いやぁ、暑いのか寒いのかわからない状況です(笑)。

風は強く吹いてるし冷たいし、体感温度は厳しいはずなんだけど、遅いながらも走ってるでしょ、

体温は上昇してるんだけど、露出している肌は冷え冷えだし。

いやぁ、またいやぁの連打ですけど、

今年初の外走りならもう少しフラットなコース(といってもここは三角山の麓地区)を選べよと自分にいってやりたいのですが、

重い腰を上げ外走りに出発したらなんだか嬉しくなっちゃってね、

これは琴似発寒川河畔コースにご挨拶出初式してこなければといそいそと出かけたのですが、

ずっと、緩く、だら~っといたいやらしい上り坂で、毎年走ってっいてわかりきっているんだけど、苦しいんです。

おまけにイヤフォン何度も外れて落ちてくるし。

鼻水満タンだし。

苦しみながら、なんとかいつもの折り返し地点まで走れたわ。

あとはほとんど下り(笑)。

 

 

で毎年ミズバショウが咲いている場所があるのですが。

今年はどうだ? どんな感じになている?

 

 

 

 

 

あった、あった!

 

 

 

 

 

ズームだと輪郭が冴えないけれど、ミズバショウがこんなふうに育っていました。

ミズバショウまでは期待していなかったので、なんだか得した気分。

 

で、初走りしたのはいいことなのですが、もう日焼けしてしまいました。

家を出る直前に念入りに日焼け止めを塗ったのに、もうこれだ。

まぁ好きなことやってるから、いいかぁ(笑)。悟りを開いたか!


春なのに、雪

2016-04-11 22:29:29 | パワーアップしたい日々 2016

 

朝、カーテンを開けて外を見たとき、何なのかわからないけれど違和感を感じ、

え、この???感はなんなんだろうと窓から離れたのですが、

数歩歩いたところで気がついた。

外が白い。

昨日までこんな色じゃなかったぞ、外の景色は。

なんと雪が積もってるんですね、道路はアスファルトがでているけれど、土や草部分、車の上には白い雪を冠っている。

つい一ヶ月前まではあたり一面雪で白いのが当たり前だったので、

今朝外が白くなっていても「当たり前」をまだ引きずっていたようで、

「雪が積もってる!!」と驚きの回路に脳は繋がらなかったんですね。

 

 

 

 

 

 

雪だわ。

 

 

 

で、この積もった雪もさすが4月、すぐ解けたのですが、

今度は吹雪くか。

いやぁ、防寒服クリーニングにまだ出してなくてよかったわ。

フード付きに手袋で外出。さすがに長靴は履かなかったけど。

 

 

 

 

 

わはは。

この白いシャーっが吹き付ける雪。臨場感重視で(笑)。

 

 

 

 

 

試練だなぁ。

きっとこれが今シーズン最後の雪となることだと思います。

 

 


春なのに、寒っ。

2016-04-10 22:01:01 | パワーアップしたい日々 2016

 

いやぁ、風が冷たいわ。

おまけにビュービューでしょ、砂埃巻き上げて、バチバチバチーって顔に当たるし、目に入る。

真冬だったら地吹雪ってとこでしょか。

 

昨日今日と、新しいスニーカーの試運転、慣らし歩きをしてきましたが、

どこも問題なしなのには驚いた。

微調整するとか、しばらく足になじむまで待つとか、そういうことは一切なしで、履いたその日から活躍してくれてます。

 

 

 

 

 

慣らしの途中、あの有名なレトロ会館。

入ろうかなとちょっと迷ったけど、また今度にしました。

あのリカちゃん人形まだあるんだろうか。

写真載せたいけど載せられないプレイなリカちゃん。

 

この寒さと風の中、走っている人を見かけるようになりました。

えらいなぁ。

私もそろそろ、暖かくて、風がびゅーびゅーじゃない日を選んで走ってみるか。

 


17ページ 6行目 165

2016-04-09 23:36:36 | 本 2

 

今日はもう4月の9日で、雪もすっかり視界から消え去って、

こうやってまた17ページシリーズをやっているんだから、月日の去るのって超特急(懐かしい言葉だ)ですね。

ぐずぐず書かないでぱっといきましょう。

いつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目を(可能なものは)書き写し、

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

 

 

 

 

 

 海馬 脳は疲れない/池谷裕二・糸井重里

 

*17ページ6行目は空行

 

読み終えてから書かれていた内容がアタマに入っている本って私にとって少ないのですが、

この本はかなり海馬にインプットされました。結構ヒットの一冊。

だいぶ前に一度池谷(イケタニではなくイケガヤ)さんの本「脳には妙なクセがある」を読んだことがあるのですが、

ちょうど年末年始にぶつかっていてほとんど読まずに返却、今回は別な本で再挑戦したら、これ面白い本ですわ。

対談相手の糸井重里さんも発想がこれまたワイドで、

読む前と読み終わった後では脳が海馬がなんだか元気になったような気がします。大丈夫なんだ私、って感じ。

いろいろステキなことが書いてあるのですが、脳細胞はどんどん死滅してゆくけれど、海馬だけは大きくなれるそうで、

そうなるにはストッパーを外すこと、頑固はイカんですな、空間の移動がとてもよいそうで、

タクシーの運転手さんは海馬が大きいそうです。新しい未知の相手との接触、道順、道路状況の把握と判断。

なんとなくわかる気がします。

なんでもどんなことでもウハウハしてるのがいいのかと、わたしなりに解釈。

1年間隔で再読したらいいかも。引き締め(反省)と希望(実践)のバイブルなりそう。

 

 

 

 

 

 メメント/クリストファー・ノーラン原案 今野雄二著

 うまい具合に洗面台の上にアイスペールが置いてあったので、それを代わりに使うこと

 

その「海馬」を損傷し短時間しか記憶することができなくなってしまった男が、

復讐のために絶対になくさないメモとして重要事項を自分のカラダに刺青をし、

それからどうなるのかは、あのね、私この本すぐ挫折、というか、「やめた」とすばやい決断を下しました。

どうも相性が悪い。

書いている本人はわかっているんでしょうけれど(じゃなかったら書けないし)、

読む側としてはなんだかぐちゃぐちゃしていて、何度もストップして読み直すんだけど、ストンとはいってゆかない。

村上春樹氏(突然の登場!)を読んだとき、何このストン感って思ったのですが、

変な話、なんの無理もなく飲み込め吸収できるのが村上さんの書く文で、

小難しくいじらなくても、人に伝えられる言葉(簡潔できわめてやさしいレベルで)を使える人が、

本当にすばらしいと私は思っているのですが、

この本は私のたるんだ脳では対応できそうになくて、難しいというより、そのなんというか、あれですね、

「博士の愛した数式」しか同じような病例の本を知らないので、期待かけすぎだったでしょか。

長くまどろっこしくなりましたが、第3章でやめにしました。

 

 

 

 

 神も仏もありませぬ/佐野洋子

「『絵本作家』いらなーい。海に落としなさーい」と云う。「『農家のアライさん夫婦』特

 

 

 鏡を見て、「ウソ、これ私?」とギョッとする瞬間以外、一人でいる時、私はいったいいくつのつもりでいるのだろう。青い空に白い雲が流れて行くのを見ると、子供の時と同じに世界は私と共にある。六十であろうと四歳であろうと「私」が空を見ているだけである。


「死ぬ気まんまん」を読んだときも思ったのですが、私が歳をとり佐野さんの年齢に近づいたせいか、

今回もなんだかしみじみと佐野さんの言っていることが伝わってきて、「ああ、この人はもうこの世にはいないのか」と、

もっともっと書き残してくれればよかったのにと思うと同時に、私も歳をとったんだなと、なんていえばいいんでしょね、この気持ちは。

意外な発見がありました。この本のなかにでてくる「ニコニコ堂」という古道具屋さんは、つげ義春の「無能の人」のモデルだそうで、

その息子のほとんどニコニコしているだけのユウ君があの長嶋有さんだそうな。本当なんだろか。

 

 

 

 

  あこがれ/川上未映子

かわからないけれど、それがどんな長さかたちのパンであれサンドイッチであれ、ミス・アイ

 

やられた。まさかの個人的な展開に挫折してしまいました。せっかくの未映子さん本なのに。

6行目に途中まででてきているミス・アイスサンドイッチ。

ミス・アイスサンドイッチは、まぶたにいつも水色のアイシャドウをべったり塗っていて、

しかもそのうえにマジックで描いたみたいなくっきりした黒い線をまぶたにいれていて、

普通に前を向くと目が一回りも二回りも大きくみえるようなメイクをしているサンドイッチ売り場の人なんだけど、

いたんです、私の職場にもべったり塗ったアイシャドウ、まぶたの真ん中ぐらいに黒く太い線を入れているヒデコちゃんが。

その強烈な化粧に、はじめは「化粧がくずれているの気がついてないのかな?教えてあげたほうがいいかな?」と考えたほど。

化粧だけでなく服装(私服の職場でした)はぴっちぴっちのボディライン強調なものばかりでむっちむち。

歳は30代後半、自分のことをヒデコちゃんと呼び、独身男性トリサワさんターゲットで日々がんがん迫ってた。

進撃のヒデコちゃんだったな、今思うと。必死だったんでしょね、なんとか逃すまいと。ダメだったけど。

そのヒデコちゃんのことを数十年ぶりに思い出してしまって、もうだめ。

つねに彼女の顔と「ヒデコちゃんね、」が聞こえてきて、いやになって本を読むのやめてしまいました。

 

 

 

 

 女二人のニューギニア/有吉佐和子

「贅沢品ばかりやけどね、あんたは私のような食生活はようせんやろから。お米も買うておきま

 

佐野さんといい有吉さんといい、なんて文章がうまいんでしょ。

なんと1969年の本なのに、今読んでも全然古さを感じないのには(ハッスルには笑ったけど)やはりウマさなんでしょね。

有吉さんと友人のニューギニア観光記ぐらいの気持ちで手にとったら、大間違い。

もうひとりの「女」、畑中幸子さんは文化人類学者、ニューギニアの奥地でシンミン族の調査研究を一人行っている傑物で、

日本人でこんなすごい女性がいるのかと、それも今から50年近くも前の話で、

世の中にはこういうすごい人もいるんだと知ったこと、知らせてくれた有吉さん、

といっても、中は軽い文体のエッセーで、ほとんどが有吉さんの使えないダメぶりに徹底してますが。

畑中さんが書いた本を読んでみたくなったけど、これってきっと難しいんだろな。

 

 

 

 

 

 ワンピース巻八十一 ネコマムシの旦那に会いに行こう/尾田栄一郎

 

新刊が出るたびに今までの内容がアタマから抜けていて、いつも大変困ります。

どんどん情報量が多くなり、過去の伏線も忘れてしまってて、3歩進んで2歩下がる読みです。

で、え! やっとサンジが出てきたと思ったら、なんか話が一気にまたこれ複雑になってきそう。

が!やっぱりワンピースは面白い。尾田さん天才だよ。こんな面白いこと描いてくれるんだもの。

尾田さんぼろぼろだよな、きっと。ゴールデンウィークも花見もないんだろうな。

身体壊さないでね。ミレニアムみたいにならないでね。で、最終回は私が死ぬ前までにお願いします。

この調子だとこの先何年かかるのか。

内輪と外輪の差じゃないけれど、ワンピース内の一日は私の生活時間一ヶ月くらいあるんでないか。

ちょっと違うか(笑)。とにかく老婆になる前に、お願いね。

 

 

以上、最後は嘆願書となった165回目でした。

 


スニーカー!!!!

2016-04-08 23:34:34 | パワーアップしたい日々 2016

 

ついに、何年越し? 新しいスニーカーを買いました!

って、ごくごく普通の、特におしゃれとか高価とかとは無関係の、ありふれた普通のスニーカーです。

なんでこんなに狂喜乱舞するかというと、新しいスニーカーを手に入れることは長年の課題だったんです。

何度も見に行っていたんだけど、こだわりも何もないくせに気に入ったのが見つからず、

これいいかなと履いてみても微妙に足指にぶつかって痛かったり。

 

今家にあるスニーカー3足のうち、ちゃんとしているのはキーンのバレエタイプのやつだけ。

ってこれはスニーカーじゃないか。外出時にずんずんどこまでも歩ける靴といえばいいのか。

あとの2足、プーマとゴーウォーク、これは上からみたらなんともないんだけど、

ひっくり返せば踵がもうほとんど磨り減って、ゴーウォークなんて買った当初ついていたイボイボが何個も脱落して、

もう靴というより底は草履のようになっちゃっている。これは実に恥ずかしい。

でも履きこんだ、履きなれた靴って歩きやすくってね、

私って移動は可能な限り歩きでしょ、下手に痛い靴は絶対履きたくないし。

買い換えなければならない靴底状態のスニーカーでまた春を迎えてしまったのですが。

 

今日。

別の用事で出かけたついでに、界隈の靴屋さんに3軒に寄ってみた。

全然期待してなかったし、今までこの3店に寄ったこともない、まるっきりはじめての店。

が、え? あるじゃない、履き心地とデザインと値段三点マッチそろい踏みのスニーカーが鎮座していた!

他店(もっと置いてあるAB○マートとか○○サキスポーツとか)チェックしなくても、もうこれでいいんでない?

試着後即お買い上げ。

 

 

 

 

 

Pをとったら、ウマ。

 

 

 

 

 

ね、すっごい普通でしょ(笑)。

でも履き心地良好、って、実は私が履きつぶした古いプーマもこれとほぼ同じ白のビニール素材。

白プーマと私の足の相性いいんだろか。

バンズ、コンバースは足裏痛くてダメ、まぁ物によって違いはあるんでしょうけれどね。

さぁ、明日は慣らし歩きしてくるか。

もう1足欲しいとこだけど、山靴とランニングシューズとキーンのサンダルも買い替えなくちゃならないし。

今年は実用靴ばかり買い替えよ。

まずは靴底磨り減っていないスニーカーが我が家にやってきて一安心。

子供の頃って新しい靴買ってもらったら嬉しくて枕元に置いて寝たりしませんでした?

そんな気分です(笑)。あ、置いて寝ませんから(笑)。


咲いていた 三角山

2016-04-05 22:53:53 | 三角山

 

外走りに行くか、三角山に行くか。

かなり迷ったけど、三角山の様子を見に行ってきました。

 

 

 

おお!

大正解!

 

 

 

 

咲いている!

 

 

 

 

楚楚とした後姿、その細い首。

キクザキイチゲが2株、咲いていました。

昨日のキバナノアマナといい、一年ぶりの対面。

 

 

 

 

 

三角山のキバナノアマナはまだこんな感じ。

 

 

 

 

エゾエンゴサク。

これはかなりいい感じ。

 

 

 

 

 

ナニワズもつぼみの色が濃くなってきていて、

場所(コース)よっては咲いている可能性大ですね。

そのうちここでもそこでもあそこでもいっぱいいろいろな花が咲いてることでしょう。

 

 

 

 

フッキソウも雪の重みから解放。

今年も謎の成長を楽しませてください。あ、謎解けたか。でも、この育ち方は何度見ても不思議でおかしくて面白い。

 

 

 

 冬芽がぱっかんしてるのか、それとも大きく膨らんでいるのか、

そこのところも気になり見て歩いたのですが、

 

 

 

 

エゾニワトコはもう新芽が出ていましたが、

あとはあまり大きな変化は見られず。

 

 

 

 

 

サワシバ

 

 

 

 

 

ハルニレ これはかわいい顔してる!毛がふさふさ。

 

 

 

 

同じくハルニレ。かわいい。

ハルニレの葉痕って不機嫌な顔って印象強いんだけどなぁ。

 

 

 

それから、前回の三角山で「あれはケヤマハンノキではないか?」と思った木があったのに、

思っていながら確認してこなかった。

今日はチェックするぞと近寄ってみると、

 

 

 

アタマ、デカ!

 

 

 

鼻の穴がくっきり。やはりケヤマハンノキでした。

って、今日他の木を見ながらも考えていたのですが、

冬芽や葉痕の顔のイメージはこの冬の間に結構掴めたものがあるのは確かだけれど、

でもこれって葉がわらわら生えてくると、またなにがなんだかわかりません状態に戻ってしまいそうな予感。

 

 

 

 

オニグルミもふかふか。

 

 

 

 

ニガキもふかふか。

今日はマリー・アントワネットのような髪の毛メガ盛り後姿を写してみましたが、いかがでしょ。

ちょっと特殊ネタだったでしょか。

 

 

 

 

キタコブシ。

コブシも咲きますねー。山肌に白いぽちぽちが見え始めるのもそう遠くないはず。

 

 

 

 

シナノキ。あれ?今見るとてっぺん割れ始めてる?

 

 

 

 

 

 

どぅわー!きたわ!

 

 

 

 

どぅわー!な中にも芽がいっぱい!

こういう小さいものが密生しているのはかなり苦手です(笑)。

 

 

 

 

さらにドッブドブぐっちゃぐちゃどろんどろんの泥地獄。

 

 

安心してください。

 

 

 

 

履いてますよ。

持参した(笑)。

 

 

 

 

 

越冬きのこ?

 

 

雪解け期限定、

 

 

 

池というか特大水たまりというか。今年もできてました。

 

 

 

 

クサギ肌とクサギ穴。根明けですね。

 

 

あ、忘れてました、

 

 

 

クズ!

美しいクズ姫やなまけものクズを探して歩いたのですが、今日はクズの葉痕あまり見つけられず。

 

 

 

 

 

 

がんばってます。

えらいよなぁ、健気だよなぁ。

 

 

 

 

ただの圧縮落ち葉のように見えても、よく見ると活動開始している。

すごいよなぁ。

 

 

 

 

 

まだまだ雪の残っているところもあれば、

 

 

 

 

雪がなくなっているところも。

以上、キクザキイチゲが咲いていた今日の三角山でした。

 

といいつつ、実はちょっと虫の卵??を写してきたので、

苦手じゃない方はどうぞこのまま先へおすすみください。

そんなにアレではないですけど、私が結構ひぇぇかな(笑)。

 

 

 

それは、ツノハシバミの木の花を写そうとマクロレンズを近づけたとき。

 

 

 

 

この赤いイソギンチャクみたいなのが雌花で、

横に規則正しくなにか、穀物のようなものが並んでいる。

 

 

 

 

うぉぉ。

 

 

 

 

雄花にピントがいってしまってますが、

たこの吸盤のような、目玉オヤジのような、なにか昆虫の卵?

図鑑とネットでぞくぞくしながら一応探してみたのですが、ぞくぞくしすぎて退避。

 

次回、忘れていなかったら見てこよう。

 

追記 アオクチブトカメムシの卵かも。 ビンゴのように思えますが、違っていたらどなたか教えてください。


今年もキバナノアマナ

2016-04-04 23:18:18 | パワーアップしたい日々 2016

 

今年もまたキバナノアマナを観にいってきました。

もうこれは私の春の行事ですね(笑)。

 

キバナノアマナのその前に、

 

 

 

 

こなまこ山入り口。

 

 

 

 

今年は雪解けが早かったし、暖かいし、例年よりキバナノアマナ参りの日も遅いので、

きっと咲いているだろうととくに心配もせず、

 

 

 

 

いつものこれ、

 

 

 

 

 

私の影邪魔でごめんなんですけど、ハコベの仲間と思われる小さな花は咲いているのに、

毎年このハコベの仲間と思われる花と一緒に咲いているディジーが見当たらない。

どこに行ってしまったんだ?

幾分不安を感じながらも進んでゆくと、

 

 

 

 

 

いました、って人じゃないけど、キバナノアマナがぽちぽち咲き始めています。

 

 

 

 

これアタマ掻いてるし。あくまでも個人の感想です。

いやぁ、今年もまた逢えた!嬉しい。

サクラとはまた一味違う喜びだな。

 

 

 

 

 

ミズバショウも。

 

 

 

 

ちょっと私の靴では無理。

ノグ氏、見てますか?

 

 

 

 

 

お?

 

 

 

サクラではなく、

 

 

 

 

見間違いではない、「くらら」。くららが立っています。

去年、あるいは数年前にも同じことやってたかな?

やっているのかやっていないのか、すっかり忘れてしまっています。

でもこんなおいしいネタを見逃すはずないから、きっと過去にも載せているんだろな(笑)。

 

 

で、じゃあハイジはいないのかと思いきや、

 

 

 

 

 

 

 

 

「らんま」だ!

クララもランマもどういう木で葉は花は実はどうなるんでしょう。

 

 

 

 

お!

 

 

 

 

おお!

 

 

 

 

 

フトンを押しのけてでてくる春。

ほぼ出来上がった形で登場。

 

あー、今年もキバナノアマナに対面して一安心。

来年もまた雪が解けたらここに観にくるのでしょか。


何だ?

2016-04-02 21:39:39 | パワーアップしたい日々 2016

 

歩いていると、

 

 

 

目立たない場所に大きなダンボール箱が置いてあって、

 

 

 

 

 

これは秘密基地? 

いや、秘密基地にしては大胆な置き場所だし、

目立たない場所を選んでいるのだろうけれど(橋の下)、じゅうぶん存在をアピールしているし。

ゴミ?

不法投棄の類?

それとも捨て猫とか捨て犬とか?

にしては鳴き声も気配もないし。

ということは・・・。

 

 

 

恐る恐る(だって中に小動物の死体があるかもしれないし)近づいてみると、

 

 

 

紙が貼ってある。

 

 

 

 

 

え?

 

 

 

それでも怖怖中を覗いてみると、

 

 

 

 

 

あ、ほんとに本が入っている。死体じゃなかった。

 

 

 

 

 

数冊どころではなく、書いてあるように大量の本。

 

 

って、これって何?

新種の商売? 古紙回収? 寄付? 個人的な楽しみ? 小遣い稼ぎ?

ビニール傘は、ひょっとしたら雨よけ用?

回収するにも重たいし、ここは車進入できないし。

なんだか薄気味悪いなぁ。

意図をはっきり示せ。というか、ダメでしょ、これ。

びっくり箱とか黒ひげ危機一髪とか、ぽーんと飛び出してきたら心臓発作起こしそう。

 

 

 

 

 

ひこうき雲。

 

 

 

 

 

タケコプター。

違うってね、ヤドリギ。

どこから落ちてきたのかと上を向こうとしたら、首が痛くてアウトだった。

首に湿布貼っている人の気持ちがよ~くわかります。

私も貼りたい。

でも髪の毛巻き込みそうだし、そうなると剥がすの地獄だから、貼りません。


琴似発寒川河畔の雪解けは? 下見をしてきました

2016-04-01 23:57:57 | パワーアップしたい日々 2016

 

そろそろ外を走ってもいいよな暖かさとなってきました。

街中はもうほとんど雪がなくなったけれど(部分的にはバシャっときそうなシャーベットゾーンもありますが)、

琴似発寒川河畔はどんな様子なのか気になり、

ちょっと寄り道をしてぷらぷら歩いてきました。

 

 

 

 

 

いやぁ、久しぶり!今年初だわ。

 

 

 

 

 

たまにこんなところが出てきますが、これぐらいなら問題なしでしょか。

走っている人、一人だけ発見。

 

 

 

 

水量も音もまだそこまでいってない。

 

 

 

 

 

桜の時期、ここは煙でもくもくとなります(笑)。

上流BBQゾーンももくもくとなります(笑)。

ああ、あの季節がやってくるのね、もうすぐそこだわ。

 

 

 

 

 

ヤナギがもふもふ、中央奥、あれがそのケヤマハンノキ?

 

 

 

 

別の場所でズーム撮影。

冬芽は確認できないけれど。これだとしたら見たことあるというか、これがそうかとちょっと納得。

 

 

今日はここに寄るつもりではなかったので、マクロ撮影用のクリップレンズ不携帯。

ダメもとで梅に接近してみた。

 

 

 

やはりダメだった(笑)。ピント合わないわ。

アイフォン綺麗に写せるのは嬉しいけれど、素でマクロ撮れないのがちょっと残念。

 

 

 

げ!

 

 

 

今日の私の靴ではきびしい道が待っていた!

あのツルツル魔の交差点も、磨きぬかれた圧雪アイスバーンも耐えた私が、

まさかのこの残雪でコケてたまるかっていうか、持ちこたえるんだ、記録保持するんだと、結構必死で乗り越えた(笑)。

ぬかる、埋まる、不安定、すべる、滲みる、今シーズン最後の真剣雪道でした(笑)。

 

 

 

 

 

お? 

ハンカチの木?

 

 

 

 

マスクの木でした。

あ、ハンカチの木って本当にあります。

 

 

 

 

これがそのハンカチの木。場所は北大植物園。

 

 

 

 

上流に向かい左岸は残雪がわりとあったりしますが右岸はいい感じ。

 

 

 

 

 

ふきのとうもぽこぽこ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キリの木も久しぶりだわ!

 

 

 

 

花芽をつけたまま越冬。

エラいよな、寒かっただろうに文句も言わず愚痴らず花を咲かせるなんて。

下のピスタチオみたいなのが去年の実。

 

 

 

 

落ちていた。種子はこうなってるんだ。

 

 

 

 

となると、向かいのガガンボ、じゃないな、ガガイモはどうだ?

 

 

 

 

漁網?

いえ、ツルが巻きついたまま枯れネットのようになっていて、

あのカニちゃんがまだ残っていた!

 

 

 

 

カニの脚というより薄っぺらい干ししいたけのようになっている!

 

 

 

 

お!まだ種が残っている。

お婆さんの萎びたチクビみたいでした(笑)。いえ、いずれ私もこうなります。

 

 

 

 

ここから先はなんとなくですが大丈夫そうな気がします。

あくまでも憶測で、確認したわけではありませんので。

トンネル内はあそこはきっとびしょびしょだろな。

 

 

 

 

来週あたり走ってみるか?

いや、まだ寒そうというか、鼻水に圧倒されそうな予感。

私は本当どうしてこう鼻が激しいんでしょうか。

それも性格上、きちんと鼻をかまないと我慢できない。

ただでさえ苦しいのに鼻水まで私を責めるのか。

走ってもいないのにそんな心配してどうする(笑)。

春ですね。

嘘もつかずに4月になりました。