吹雪じゃ…
着氷現象?
氷の世界…
樹の枝も、
雪の中から突き出た枝も、
樹の肌も、
私の髪も、
ササも、
氷の世界。
吹き付ける雪。
吹き荒れる風と雪。
インターバル。
白樺の樹肌って白い虎だと呟いてみる。
アウターのフードを被り、
ついにワイリーX着用。
寒さは感じないけれど、
ネックゲーターで顔を覆っても、
ぶつかる雪氷で顔が痛い…
風も空も足も私の体も真っ白な雪と氷でラッピング&トッピング。
…し、しかしっ。
なにやら熱い一画がっ。
突撃乱入っ。
いえ、
いえいえ。
そっとそっとお邪魔いたします…
あ、熱いっ。
熱すぎるっ。
くまぼうさん&トレラン仲間さんたちの、
毎年恒例の叫ぶ会にございます。
確か今年で10回目とか…
絶対今日は中止だと思っていたのですけど。
私もザックに日本酒1本担いでいたのですが、
さすがにこの吹雪の中、
ひょっこり現れて日本酒どぉんは出せませんでした…すみません。
圧倒され、
きちんとしたご挨拶もできぬ私に、
みなさん優しく温かく、
チーズフォンデュを差し出してくださるのでした。
いいなぁ。
私はお山を歩くのが精一杯。
これをみなさんは走っちゃうんですからスンゴいですっ。
今年一年、
楽しく安全にいっぱい走ってくださいね。
今日はありがとうございました。
でも、気合の入る新年会でした。
私はお酒のおかげで気持ちはぽかぽかでした。。。
と大きな声でしゃべってた女性は、本日は
北の沢の実家に帰省中ですが、彼女は本格山女です。
今夏の大雪山には、きっと参上すると思われます。
いやぁやぁ、
みなさん熱いですわ。
まさかあの悪天候の中行うとは…
という私も、
自分の安全を確保できる範囲でトレーニングって歩いちゃいましたけど(笑)。
そう、
こうめさんのご主人様。
ワタクシ写真撮影決行しながら歩いておりました、はいっ、抜かされました(笑)。
うん、
あの天候で撮影ってのもありえんかもですが(笑)。
いやぁ、
みなさん、特に女性人、
ツワモノ集団ですね、お顔見ればわかりました。
ステキな方たちです。
私のような軟弱モンにはない力を感じてきました。
大雪も走ってしまうんでしょか?
歩きますよね(笑)。
静寂な白い世界の中の喧騒、大変失礼いたしました。
我が夫、無理やりひっぱりだされ(荷物持ち)、登りはひぃふぅいいながら、最後尾。
宴会では吹雪の中で何か食べるなんて耐えられん!と一足お先に下山したのでした。
登りは息が上がって休み休みしか登れないのに、なぜか下りになると猛スピードの変なやつで、走らない男です。
大雪、ご一緒できるといいなあ。
登りは荷物あるのでゆっくり歩きますが、上に行ったら背中を軽くして走りたくなるに違いないと思っておりまする。
こちらこそお会いできて嬉しかったです。
走る&叫ぶのは無理でも、
なんだかとっても魅力を感じておりました。
でもまさかあの吹雪の中でプチ宴会とはっ。
あの結束力というか、
なんというんでしょ?みなさんの気持ちはスゴいなと。
あ。女性人ではなく女性陣ですね(笑)。
すっかり変換間違いしてました。
みなさん素敵です。
なんかやっぱり人って蓄積だよなぁと。
(すみません、私言葉遣い下手で表現の仕方も変かもしれません)
大雪、ご一緒できること願っております。
足を引っ張るだけかも…
それに…
私リフト恐怖症でして(爆)。
そこをどうクリアするかが大問題でして(汗)。
違う意味で叫ぶ会になってしまうかも(笑)。
いえ、
なんとか解決策をと考えております。
たとえば銀泉台からならリフトなし。
下山は黒岳でリフトは乗らずに足で降りて、ロープウェイだけ乗る。これで解決です!
山の上で泊まりも大丈夫ですか?
熱下がってから書きますね、
すみません。後日。
ダウンでしたっ。
大雪=黒岳=リフト=恐怖
この図式がインプットされておりました。
私の初大雪は黒岳だといつのまにやら決め込んでおりまして。
でも考えたら、
銀泉台から赤岳もありますよね。
以前こちらも考えていた時期があって、
でも交通機関と泊まりで散りまして。
私はもっぱら一人&公共交通機関移動ですので、
気持ちだけでは無理かなってところがあるんです。
それで最初は黒岳でリフトの恐怖克服だと(笑)。
コースもお山も私の技量&体力でお荷物にならないのならどこへでもなんです。
お泊まりはですね、
初めてなんですっ。
気持ちは大丈夫ですが、
実際現地では女性と一緒のほうが心強く、
いろいろ教えていただければと。
鍛えなければっです。
時間があれば前日夜までに層雲峡のユースに泊まれば公共交通機関も可能。女に不可能の文字はなし!です。
が・・・くまぼう号に乗せてもらえるなら層雲峡までは少し楽。去年は駐車場にテント泊でした(笑)
日帰りで登るようなコースを泊まりですから、大丈夫。あとは重い荷物に耐えられるかどうかです~。