どこまで続くんだい??なんですけどね、
今日もまた母娘の道行ファイティング紀行なんですけど(笑)。
白金の滝にご満悦、気分は上昇テンション↑↑。
私達もやれば出来るじゃないのと、
それまでの彷徨いを帳消しにいたしまして。
いざ白髭の滝を見に行くぞと。
ここもしっかり情報収集をしましたので、
目印のホテルさえ見落とさなければ大丈夫よねと。
…ホテルを見落とすなんて最大級の恥ですわ。
いえ、
白金の滝の駐車位置からしっかり目印のホテルは見えておりまして。
あとは近くに行ったらホテル裏手の道を見つければいいだけでして。
で、
ホテル横というか裏というか、
白髭の滝への道を曲がったんですけど…
えっ…道が無い…
私、勝手にここは秘境だと思っていたんです。
勝手にね、
ホテル横の道を山へとずんずん進み、
その奥の奥ににちょろちょろと白髭の滝が流れてると考えていたのです。
ここが一番の踏ん張りどころだと。
ところがどすこい、
道を曲がったらゴールでして。
そう、
もう既に白髭の滝だったのでした。
嘘?なんか変よと言いつつ車を停め、
半信半疑で橋(この橋も古ぼけた山奥の細い橋だと決めてました)を
中間辺りまで歩きまして、
教えにもとづき右後方を振り向きますと、
おお~っ、
見事に美しい滝の姿が飛び込んでまいりまして。
でね、
橋の欄干に近づきたいんですけど、
もう滅茶苦茶高くて高くて怖いってもんじゃない。
半端じゃないんですわ。
超でらなまらたんげこえ~でして。
この恐怖をお分けできないのが悔しゅうございます。
この水の色が見事なエメラルドブルーでして。
どうして自然ってこんな美しいものを作っちゃうんでしょね。
美しさにえらく感激してるのですが、
実際、
怖くて立ってられないんですわ…
まさに腰砕け状態でして。
滝の写真は全てしゃがみ込んで(笑)、
欄干の隙間からデジカメ突き出して撮りました。
娘曰く、
『バンジーなんて考えられない』
私は心の中で、
『これは処刑に等しい』
お山がど~んと近くになりましたけど、
頂は全て雲の中。
翌日は雪の予報でしたから。
でね、
この橋の横に、
とありまして、
すぐ隣(写真右端)の白髭の滝の橋には、
ブルーリバー橋。
区別分からなかったんですけど。
橋合体してたんでしょか。
よく立っていられるのぉ。
私達母娘はかっちょこ悪いけどしゃがんだぞ。
で、ど真ん中しか歩けなかったぞ。
もうこの頃から風が強くなり始めまして、
今宵のお宿へ向かいましょ。
到着。
チェックインを済ませ、
部屋に案内されますと、
願いかなって和室でしたっ。
ネット予約では洋室しか空きがなかったんです。
やっぱり和室でご~ろごろよね(笑)。
あっ、
荷物ブン投げ、
早速酎ハイにて祝杯をあげております。
お部屋の窓からの景色は、
雲がどんどん低く迫ってきておりますっ。
ぽちっと娘の真っ赤なぶっぶー、
いえ、
ここまで頑張ってくれた愛車が見えます。
奥の鉄道模型のような橋が、
先程の白髭の滝が見えるブルーリバー橋。
その横のメロン色の屋根が目印のホテルです。
どうやら泣いても笑っても、
この恐怖の橋からしか滝は見えないようです。
怖いぞ~…ぜひ一度(笑)。
…でも全然山奥に行かなくても見えましたわ。
さて、
さてさてでして、
今回の宿泊プランはすごいんです。
格安でお世話になった大雪山白金観光ホテル、
御礼の代わりに宣伝させてもらいます。
はっきり言いまして建物は古くてがっちゃい←通じる?→です。
お洒落でセレブなひと時を過ごしたい方には不向きでしょね(笑)。
私は上のような言葉におケツがむずむずする性質でして。
お湯の質が良くて、
清潔な寝具で眠れて、
ご飯をお腹いっぱい食べれたら花丸満点的な考えですから。
満足でした。
ホテルの従業員さんはいつも笑顔で親切ですし、
室内は清潔、
なんといっても温泉の備品が太っ腹でして。
かなり高いお値段の品を使っていました。
馬油シャンプーと炭シャンプー、
しっかり悩んで両方使ってきましたわ(笑)。
でね、
気になるのがお値段でしょ、宿泊料金。
なんと、ななんと、
お一人様5250円なのですっ。
これに入湯税(乳頭税か?爆)が150円。
二人で税込み10800円でした。
お日にち限定格安プランってやつです。
もちろん土曜日泊ですから。
この料金だと粗食かなと心配だったのですが、
いかがでしょ??
豪勢とは言えませんけど、
私と娘は満足満足あっぱれじゃでして。
お鍋食べたらもう満腹。
でもね、
デザートに餡子が出てきましてっ。
やられました、この羊羹のようなブツには。
美味しくないんじゃなくて、
私が単に羊羹苦手なだけですから。
お一人5250円。
ささやかでしょ、ほんとに質素で貧乏性な母娘だわ。
ここで愚痴りバラしますけど(笑)、
じじさま入院でワヤだった2月、
超マイペースな夫は2回飛行機でゴルフ旅行に飛んでます。
台湾と宮崎よ。
ね、ね、
私達って本当安上がりで満足できる体質なのね(誇)。
食後はもちろん温泉であは~ん。
風がびゅ~びゅ~の中、
露天風呂にちゃっぽ~ん、あっは~ん。
しっかし、
身を守るものは薄っぺらなタオルだけ。
あの強風は酷でしたっ(笑)。
そう、
気になったことといえば、
暖房のパイプの音と、
冷蔵庫の唸りの音。
娘は気にせず大爆睡でしたが、
私は結構音ダメでして、耳栓して爆睡しましたわ。
それと、
夢見た温泉ピンポンが出来なかったこと。
今時の温泉って卓球台ないんですね…(汗)。
大雪山白金観光ホテルです。
いい温泉でした。は~あビバ・ノンノン(笑)。
今日もまた母娘の道行ファイティング紀行なんですけど(笑)。
白金の滝にご満悦、気分は上昇テンション↑↑。
私達もやれば出来るじゃないのと、
それまでの彷徨いを帳消しにいたしまして。
いざ白髭の滝を見に行くぞと。
ここもしっかり情報収集をしましたので、
目印のホテルさえ見落とさなければ大丈夫よねと。
…ホテルを見落とすなんて最大級の恥ですわ。
いえ、
白金の滝の駐車位置からしっかり目印のホテルは見えておりまして。
あとは近くに行ったらホテル裏手の道を見つければいいだけでして。
で、
ホテル横というか裏というか、
白髭の滝への道を曲がったんですけど…
えっ…道が無い…
私、勝手にここは秘境だと思っていたんです。
勝手にね、
ホテル横の道を山へとずんずん進み、
その奥の奥ににちょろちょろと白髭の滝が流れてると考えていたのです。
ここが一番の踏ん張りどころだと。
ところがどすこい、
道を曲がったらゴールでして。
そう、
もう既に白髭の滝だったのでした。
嘘?なんか変よと言いつつ車を停め、
半信半疑で橋(この橋も古ぼけた山奥の細い橋だと決めてました)を
中間辺りまで歩きまして、
教えにもとづき右後方を振り向きますと、
おお~っ、
見事に美しい滝の姿が飛び込んでまいりまして。
でね、
橋の欄干に近づきたいんですけど、
もう滅茶苦茶高くて高くて怖いってもんじゃない。
半端じゃないんですわ。
超でらなまらたんげこえ~でして。
この恐怖をお分けできないのが悔しゅうございます。
この水の色が見事なエメラルドブルーでして。
どうして自然ってこんな美しいものを作っちゃうんでしょね。
美しさにえらく感激してるのですが、
実際、
怖くて立ってられないんですわ…
まさに腰砕け状態でして。
滝の写真は全てしゃがみ込んで(笑)、
欄干の隙間からデジカメ突き出して撮りました。
娘曰く、
『バンジーなんて考えられない』
私は心の中で、
『これは処刑に等しい』
お山がど~んと近くになりましたけど、
頂は全て雲の中。
翌日は雪の予報でしたから。
でね、
この橋の横に、
とありまして、
すぐ隣(写真右端)の白髭の滝の橋には、
ブルーリバー橋。
区別分からなかったんですけど。
橋合体してたんでしょか。
よく立っていられるのぉ。
私達母娘はかっちょこ悪いけどしゃがんだぞ。
で、ど真ん中しか歩けなかったぞ。
もうこの頃から風が強くなり始めまして、
今宵のお宿へ向かいましょ。
到着。
チェックインを済ませ、
部屋に案内されますと、
願いかなって和室でしたっ。
ネット予約では洋室しか空きがなかったんです。
やっぱり和室でご~ろごろよね(笑)。
あっ、
荷物ブン投げ、
早速酎ハイにて祝杯をあげております。
お部屋の窓からの景色は、
雲がどんどん低く迫ってきておりますっ。
ぽちっと娘の真っ赤なぶっぶー、
いえ、
ここまで頑張ってくれた愛車が見えます。
奥の鉄道模型のような橋が、
先程の白髭の滝が見えるブルーリバー橋。
その横のメロン色の屋根が目印のホテルです。
どうやら泣いても笑っても、
この恐怖の橋からしか滝は見えないようです。
怖いぞ~…ぜひ一度(笑)。
…でも全然山奥に行かなくても見えましたわ。
さて、
さてさてでして、
今回の宿泊プランはすごいんです。
格安でお世話になった大雪山白金観光ホテル、
御礼の代わりに宣伝させてもらいます。
はっきり言いまして建物は古くてがっちゃい←通じる?→です。
お洒落でセレブなひと時を過ごしたい方には不向きでしょね(笑)。
私は上のような言葉におケツがむずむずする性質でして。
お湯の質が良くて、
清潔な寝具で眠れて、
ご飯をお腹いっぱい食べれたら花丸満点的な考えですから。
満足でした。
ホテルの従業員さんはいつも笑顔で親切ですし、
室内は清潔、
なんといっても温泉の備品が太っ腹でして。
かなり高いお値段の品を使っていました。
馬油シャンプーと炭シャンプー、
しっかり悩んで両方使ってきましたわ(笑)。
でね、
気になるのがお値段でしょ、宿泊料金。
なんと、ななんと、
お一人様5250円なのですっ。
これに入湯税(乳頭税か?爆)が150円。
二人で税込み10800円でした。
お日にち限定格安プランってやつです。
もちろん土曜日泊ですから。
この料金だと粗食かなと心配だったのですが、
いかがでしょ??
豪勢とは言えませんけど、
私と娘は満足満足あっぱれじゃでして。
お鍋食べたらもう満腹。
でもね、
デザートに餡子が出てきましてっ。
やられました、この羊羹のようなブツには。
美味しくないんじゃなくて、
私が単に羊羹苦手なだけですから。
お一人5250円。
ささやかでしょ、ほんとに質素で貧乏性な母娘だわ。
ここで愚痴りバラしますけど(笑)、
じじさま入院でワヤだった2月、
超マイペースな夫は2回飛行機でゴルフ旅行に飛んでます。
台湾と宮崎よ。
ね、ね、
私達って本当安上がりで満足できる体質なのね(誇)。
食後はもちろん温泉であは~ん。
風がびゅ~びゅ~の中、
露天風呂にちゃっぽ~ん、あっは~ん。
しっかし、
身を守るものは薄っぺらなタオルだけ。
あの強風は酷でしたっ(笑)。
そう、
気になったことといえば、
暖房のパイプの音と、
冷蔵庫の唸りの音。
娘は気にせず大爆睡でしたが、
私は結構音ダメでして、耳栓して爆睡しましたわ。
それと、
夢見た温泉ピンポンが出来なかったこと。
今時の温泉って卓球台ないんですね…(汗)。
大雪山白金観光ホテルです。
いい温泉でした。は~あビバ・ノンノン(笑)。
でも、渡った先に道路はなくて、あるのは延々と続く登り階段。
古い石段だったら神社だろうと思うけど、そんな雰囲気でもない。
何があるんだろう、と思いません?
ガス欠の危機でここをパスして、
富良野方面に近道しちゃったんです。
こんな滝なら見ておけば良かった。
悔しい。
橋の先の階段、
あそこをぐんぐん行くと、
十勝岳火山砂防情報センターがあるのです。
http://town.biei.hokkaido.jp/tokatidaketotomoni/jyouhousennta.htm
見学したかったんですけど、
風は強いし寒いし橋は怖いでして、
結局行かなかったんです。
十勝岳って大噴火起こしてますものね。
次回はここも含めしっかり見てこようと思ってます。
>Noridearさん
滝も水の色も素晴らしかったですよ。
ただ、
ほんとに怖いっ。
そういえば道沿いにガソリンスタンドって、
見かけなかったような…
確かにガス欠も怖いっ。
機会があったらぜひ行ってみてください。
3D劇場は迫力満点で、噴火の怖さをまさに体験できます。
(2回目に行ったときは故障してましたが。)
ボルカニックビジョンというのか。これはホログラムを使った解説で、秀逸と思いました。とてもわかりやすいです。
是非是非、足をお運びください。
入館無料と言うのがまた素晴らしい。
って、本来、避難所 兼 火山監視所ですけど。
次回があるさでして。
今回は出発の前前日に行き先決定という、
まぁ行き当たりばったり的な要素が大だったんですけどね、
もっと十勝岳の噴火について事前に学んでおけばよかったと…
後の祭りですけどね。