毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

抜歯(手術)とおまけ

2017-12-27 22:58:58 | たまにパワーアップな日々 2017

 

今日は娘の親知らず2本抜歯の日でした。

2本のうち1本が埋没、横を向いて生えているので、1泊入院、手術で切開し抜くということで、

どれぐらい痛むのか、腫れるのか、地獄の一日となるのか、

やってみなけりゃわからないけれど、

冷え込みが厳しい中、付き添いに街中にある病院まで出かけてきました。

 

 

 

 

 

 

で、手術は難なく無事終了。

心配していた出血も腫れも痛みもなく、

麻酔が切れる深夜に痛みを訴える患者さんが多いそうなので、

私が帰ったあとの、消灯後の、これから先にどうなるのかわからないけれど、

まぁ切開して抜いたのだから24時間は痛いものでしょうし、

そのための一泊入院なのだから、もうなるようにしかならない。

 

一応筆談の用意もしてあったのだけれど、

手術室から戻ってきた娘はすっごく元気で、術中のことはなにも覚えておらず(静脈麻酔)、

腫れもいまのところほとんど目立たず、言葉も明瞭、晩御飯も残さずに食べた。

で、なんと表現したらいいのか、

手術後小さなビニール袋に入った血と歯肉つきの抜歯した親知らず2本もついてきて、

これはどうしたらいいのか、記念品? 戦利品? 屋根に投げろ(上の歯は床下か)というにも乳歯ではないし、

飾るのか、自分で処分するのか、いやぁ、それも生生しすぎる状態で持ち帰ってきても、どうすればいい(笑)。

娘がお持ち帰りを希望したわけではなく(麻酔で意識がないし)、

口腔外科からの、ささやかなお土産ということなのだろうか。

今ってみなこんなかんじなのでしょか。

 

 

それともう一つ驚いたのが、

 

 

 

 

点滴の針を固定するテープというか絆創膏、これが透明な窓になっているのね。

こうすると、腫れていないか、漏れていないか、チェックしやすいそうです。納得。

日々進歩しているんですねー。

 

さ、明日は退院だ。

病院のおかゆを味見させてもらったけれど、ご飯粒を刻んであってね、

舌で押すと楽に潰れる硬さでした。

いやぁ、そこまで丁寧で優しいおかゆ作れないぞ(笑)。

そう、ハンバーグも野菜ももずく酢もみな粉々粉砕状態だった。

ミキサー&すり鉢食か。

すき焼きとお雑煮食べられるぐらいまで早く快復してくれ(笑)。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿