今日2020年1月14日でウィンドウズ7のサポートは終了。
ということで、その後の私と我が家のパソコンの話を。
まずはウィンドウズ10にアップグレード中から絶不調になった私のパソコンですが、
わからないながらも調べていじっていじって、
なんとか馴染んでくれたかなという感じです。
あの魔のお待ちくださいくるくる地獄も落ち着いたようで、
おっかなびっくり電源を入れるような状況からは脱出できています。
まだいくつか問題点は残っているのですが、
そこらへんは目を瞑り見ないことにしています(笑)。
次の10は夫のパソコン。
夫が2019年12月の時点で使っていた(過去形)パソコンは、
今私が使っているパソコンの前に使っていたもので、
ざっくりいうと私の大お古、2009年秋モデルのパソコン。
もちろんウィンドウズ7。
これもアップグレードするつもりでいたのですが、
いざいろいろ処理でいじってみると、
なんというかいつ逝ってしまってもおかしくないような雰囲気。
これはあの過酷なアップグレード(私の時はさんざんだったので)に耐え切れないかもしれないし、
かりにアップグレードできたとしてもいつ壊れてもおかしくないような感触。
あ、説明が遅れましたが、
夫はまるっきりパソコンに関しては私まかせのレベル。
いまだにぽちっと指先ひとつでなにもかも動く魔法の箱だと思っている。
魔法の箱状態にするのは誰だと思っているのやら。
結論から言うと、新しいパソコンに買い換えました。
年末の大掃除の合間に家電量販店に行き説明を聞き、機種を決め、
持ちかえり魔法の箱に仕上げたのはこの私だ!
まぁ、夫とは一まわり年が離れているので、
ひょっとしたらこれが夫にとって最後のパソコンかもしれないかなと考えると、
新品のパソコンを得て満足している様子をみるとまぁそれはそれでいいことしたかなと。
3つめの10はというと、先ほど出た2009年モデルの古いパソコン。
ダメもとでウィンドウズ7からウィンドウズ10へのアップグレードを試してみて、
なんといってもダメもとだし、新しいパソコンも買ったことだし、
いろいろやってみて壊れてしまっても使い物にならなくなってもいいじゃないかと、
新年早々、1月1日新年の食事が終わったあとにアップグレードを試みた!
結果を言いますと、これが意外にもすんなりいってしまった。
逝ってしまったのではなく、成功してしまった。
途中更新プログラムのダウンロードで何%だったかな、
全然進まなくなりトラブルシューティングだったか迂回路通りましたが、
私のこのパソコンの時のように1昼夜たっても終わらずフリーズで強制終了というようなことにはならなかった。
なぜだ? まあ中の状態の差はありすぎだったろうけれど。
アップグレードした後のほうが状態も動きもよくなったというおまけつき。
まだまだ頑張りますという意気込みがびしばし伝わってくる。
非常事態用にキープか。
いざっというとき壊れているかもしれないけれど(笑)。