スライサーで指の皮をスライスしてから3度目の夜をむかえました。
痛みもなくなったし、再出血もなし。
いい感じ、いい感じ。
家にあったキズパワーパッドを貼っていたけれど、傷が縦長なのでレギュラーサイズでは傷口を覆いきれず、
その上のサイズを買いにドラッグストアに行ってきました。
箱の裏に「実物大サイズ」が載っていて、それに自分の指を当ててみると、
同じようなタイプの「ケアリーブ治す力防水タイプLサイズのほうが傷の大きさに合いそうなので、
こちらを購入。
湿潤療法で傷を治すそうで、
説明書に書いてあるとおり、貼ってすぐには透明なシートから赤々とすりおろした傷口が見えていたけれど、
時間の経過とともにまわりが白く膨らんできて、いまではぽつんぽつんと二箇所、傷部分が噴火口のようにのぞいている。
ここが一番傷が深い部分なのかな。
つい先ほど、ケアリーブを新しいものに張替え作業をしました。
おお!
おお!
昨日に比べてより一層怪我の状態がクリアに見える!!
すごいわ、表面の皮膚がギザギザ刃の形でギザギザに削り取られている!!
これはどんな仕上がりになるんだろ。
化膿や感染している様子はなし。
昨日に比べたら沈静化というか傷が落ち着いているように見えるけれど、
新しく皮膚ができているような気配はない。
まぁそんな猛スピードで皮膚の再生はないと思いますが。
写真は・・・、誰も望んでいませんよね(笑)。
私はオピネルのナイフで左指をズバッと切ったことが
あります。鮮血がポタポタと落ち、一瞬脳裏に浮かん
だのはこのまま自転車で帰れるのだろうかと。傷より
なぜか帰る心配の方が勝っていました。幸いサビオを
いつも持って出かけているので、ぐるぐる巻きにして
帰路に。そうそう中学生の時は彫刻刀を刺し、今でも
傷が残っています。その傷が当時勲章みたいな気にも
なっていたり。なんのこっちゃ〜ですね。(^^;)
サビオって何だろう?って調べると絆創膏の事なんですね!
九州では カットバンが主流?です
その傷口 私は見たくないですが マクロレンズで撮りたくなりそうですね~
あ~鳥肌 鳥肌
私は小さな切り傷はたくさんありますが、印象的だったのは、とがった鉛筆が手のひらにぶっ刺さったこと。
とある大学を受験した時、朝最初に問題が配布されたときでした。机が斜めだったので、置かれた問題用紙が滑って落ちかけたので慌てて押さえようとしたら一緒に転がった鉛筆がぐっさり。動揺したなぁ、、、
なんだか怪我の心配より自転車に乗って帰れられるかが先に浮かぶ、わかる気がします。
指をスライスしてしまったとき、娘のリクエストのお好み焼きを最後まで作れるかそちらを心配してしまいました。
超現実的というか今おかれている状況続行可能か、
そういうことを先にかんがえてしまうのは何故でしょか。
サビオ常備はさすがです。
北海道はサビオですよね!
北海道ではサビオでほとんど通じるかと。若年層はどうなのかな。
キズバンとかカットバンとかOQバンとかも聞きます。
ブログでは救急絆創膏と使っていますが、我が家ではバンソーコーと呼んでいます。
見事にギザギザ模様になっていて、ちょっとおしゃれ?
こんな山切りカット皮膚も珍しいのではないかとついつい写したくなってしまうのですが、
やはりかなりのグロかもしれません(笑)。
完治して、ギザギザ模様が残っていたら期待していてください!
リバテープですか! サビオの強敵ですね。
あ、本当だ、検索すると所在地が熊本の製薬会社が出てきました。
くまぼうさんは怪我経験が多い気がします、走ったり泳いだり漕いだり飛んだり、そういう場にいる時間が多いというか。
ぐっさりで私も思い出しましたが、ズボンのベルトの留め金というか、穴にいれる棒、くまぼうではなくつく棒というそうですが、これを踏み、足の裏に刺さったことがあります。父か兄がズボンを脱ぎっぱなしに床に放置していて、それを踏む私も私ですが、痛みと怒りで大爆発でした。