君が涙の時には僕はポプラの枝になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/9c/66be55a891fa80bc7e32c31a5f9de7dd.jpg)
…ってポプラじゃないですけど。
たま~に上の歌詞が浮かんでその意味を考える時があります。
僕はポプラの枝になる。
ポプラって防風林に使われますけど、
風を苦難を防ぎ軽減させるってこと?
身を挺して風除けになるということ?
それなら僕はポプラになるでいいわけでして。
字数あわせで枝を入れた?
僕はポプラの枝になる。
ポプラってあの逆さ箒の姿。
幹が見えないくらい枝が幹を包み込んでいる。
そういうイメージ?
中島さん、教えて。
全然深い意味はないんですけど、
今日は頭の中をこの一節がぐ~るぐる回っておりました。
それと。
今日メールをいただいたのですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/eb/2852a67f363a2e662b33df03d7e8481a.jpg)
これはミミナグサではなくミヤマハコベのようです。
ようですって言うよりミヤマハコベ。
同じナデシコ科の二つを図鑑やネットで見比べてみたのですが、
葉の重量感がどことなく違う。
もしゃ毛もミヤマハコベに記載されているし。
あぁ、やっちまった…
訂正いたします。
ミミナグサで今まで登場していたお花はミヤマハコベ。
どうかこれをお読みのみなさまの頭の中も書き換えてくださいね。
え?もう知ったいたって??
過去記事にも訂正いれなくちゃ…
僕はこの唄は知りませんが、「君が涙の時には僕はポプラの枝になる」って歌詞を読んだら、あ~“お手上げ”ってことかなーって思いましたよ。
ちなみに、僕の名前は「幹」だったりします!
どっちか判らない事って良くありますよね。
花を見てこれだと思っても、
葉や茎が微妙に違うやつ。
植物は、難しいです。
今日は、
読んで爆笑しました(爆)。
お手上げ説っ。ナイスっ、いいっ。
なんだか風穴が開いたというか、
私、この発想はまるっきりなかったので、エラい感心というか目から鱗というか。
http://www.youtube.com/watch?v=yrPvuyMPshc&feature=related
中島みゆきの槇原さんカバーです。
この歌詞の意味で限定ではなくてね、
ほんと、ふざけてるのではなくてね、私にとってすっごく新鮮で、壁をサンジの蹴りで突き破ったような、いやぁ何書いてるんでしょ、違う道が開けました。
なんか個人的にひとつ抜けました(笑)。
ありがとうございます。
お手上げかぁ。そうかぁ。そういうのは思いつかなかったぁ。
いやぁ、すみません、朝っぱらから熱く語ってしまいました。
兄は「樹」、私は葉っぱの「みどり」、
植物系命名属ですね(笑)。
そう言ってくださると嬉しいです。
ミミナグサは調べが甘かったんです。
これは自分でも自覚症状ありでして。
もう少しきちんと調べるなり、
あるいはミミナグサかも?にするぐらいの謙虚さが欠けていました。
といいつつ…
でも微妙なところでどっちなの?ってのがいっぱいですよね(笑)。