先日歩いた三角山の続き、大倉山編です。
足腰鍛えに大倉山のベンチから小別沢、奥三角山方向に行くつもりだったのに予定を変更、
大倉山を階段で制覇? してきました。
何年ぶりになるんだろ、ここの階段は。
下から大倉山展望台(ここの建物ね)まで来るには画面右手に写っている青い屋根のリフト、
これを利用し下から展望台、そしてまたリフトで戻るのが一般的ですが、
なにもリフトを利用しなくても自分の足で上り下りできるようにもなっています。
それは、ずばり階段。
通称600階段(本当かどうかは知りませんが)と呼ばれる大階段があるのです。
左手の森の部分、この中に延々続く階段が潜んでいるんです。
中央に見える白い壁の建物が大倉山展望台。
奥に見えている階段、あれが魔の大階段の最終地点、
手前にあるのが木道、これが下の建物群まで繋がっています。
ではまいりましょう。
段は幅が広いのもあれば狭いのもあるし、段差もさまざま。
木漏れ日の道はなかなか気持ちいいと思うのですが。
これはまだかなり高い地点。
休憩できるよう途中広場にベンチも設置。
隙間からジャンプ台とリフトが見えています。
そんな距離ではないけれど、大倉山って標高307メートルだったっけ?
さきほどのスタート台から着地点までの高低差が133.6メートルですって。
これは高さ147.2メートルのさっぽろテレビ塔とほとんど変わらないとか!
つまり、なに、私は大倉山を上り下りしながらテレビ塔も上り下りしているということになるのか(笑)。
途中展望デッキが設けられていて、ここ気持ちよすぎ!
円山の隣にぽちっと銀色に光っているのは札幌ドーム。
この傾斜。
ちびるのを通り越して失神しないんだろうか。
お弁当とか飲み物とか本とか持ち込んで居座りたい気持ちよさがあります。
できれば座ってデッキから足をぷらぷらしてみたい。
子供じゃないから止めましたが。
お!
大通り公園が真正面。
逆(大通公園)からジャンプ台は何度も見てきたけれど、この位置関係か!
ということは、冬場だとここから雪祭りの雪像が見えるのか(笑)。
あ、冬場はここの階段閉鎖していたか。
北海道マラソンのスタートしたランナーさんの波も見られるぞ。
って、今年もエントリーしたので私もその一部と化します(笑)。いや、笑ってる場合ではない。
ジャンプ競技の観覧席。
これは冬場のジャンプ大会。
寒いってもんじゃなかったけど生は凄かった!
生onちゃん。存在が防寒。
ほぼ下りてきて階段は終了。
ちょっと噴水の勢いがありませんでした(笑)。
ここで終点としていいのではないでしょか。
いろんな意味で懐かしい。
下りは楽だけど上りはどんなものか。
ここから展望台まで階段で戻るのがこの日の目的(笑)。
延々と。
延々と。
本当に600階段あるのだろうか。
次回カウンター持参か。
ウリノキ応援団。
意気込んでいたのか、10分ほどで展望台横まで戻ってきました。
途中数回太腿の痺れのためストップはしたけれど、
そこまで苦しまずに戻ってきたので、私ってまだまだ大丈夫なんて思ったのに、
ダメージは次の日にやってきた(笑)。
筋肉痛や筋肉疲労はなんともないのに、肉体疲労というかなんだか具合悪かった。
膝は痛くはならなかったけれど、マンションの階段を下りるときギシッギシっと音がしています。怖。
あそこのデッキ気持ちいいんだけどなぁ、膝が鳴ると怖いよなぁ。
というわけで、今後どうするかは膝と相談でしょか。
いや~ 面白かったわ~ 大倉山‼
知らなかったわ~ 階段 上がれちゃうの
すごいわ~ 知らなかったわ~
東京は地獄の様に暑いので外歩き出来ないから羨ましいです
ジムに行くのも嫌になる暑さ!
札幌は湿度が低いからいいな〜
私も様子をみながらですが。
展望台からの眺めもいいですが、
途中のデッキから見る景色は独占感が強く、
あそこはかなり気に入りました。