琴似神社本殿お賽銭箱手前の机に、
12月28日公開の映画「こんな夜更けにバナナかよ」の札幌ロケ地マップが置いてあったので、
一部持ち帰ってきた。
渡辺一史氏の「こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」は2014年4月に読んでいて、
鹿野さんが住んでいた住宅を2度ほど見に行ったことがある。
もちろん外側からだけど、こんなに近くだったんだと驚いたことを覚えているし、
鹿野さんも渡辺さんもひゅんととがった三角山を見て過ごしていたのか、
人の一生に対し自然の幅というか懐というか、
逆に言うと三角山はどれだけのものを見てきたのかと思うと、
「ばふー」と巨大嘆息人間になってしまったのもよく覚えている。
ちなみに絶対アムンセンも来札の時、三角山はアムンセンの視界に入っていたと、
個人的に信じています。
話の方向がずれ始めてきました(笑)。
そう、それで、大泉洋さん主演で映画化されたことは知っていたけれど、
札幌で、しかも実際の鹿野さんが住んでいた部屋で撮影していたとは。
ただ、渡辺さんの本というよりは原作ということで、
中はだいぶ違うのではないかと思っていますが、どうなっているのでしょか。
で、琴似神社でもロケをしていたそうで、
というか、知っている場所がぞろぞろでているのに撮影していたことこれっぽっちもしらないし、
こんなにちょろちょろ動いている私なのに、撮影現場なんて一度も見かけなかった。残念。
本当にロケしていたのかよ(笑)。
で、このロケ地マップをみて驚いたのが、
6のフーズバラエティすぎはら!
なんでこんな場所知ってるのかよ!
ここね、私も3年ほど前に偶然知ったお店で、幹線道路から離れた住宅街に、
突然タイムスリップしてしまったかのように出現するお店で、
ここは地元の人しか、それも地域限定住民か古い人しか知らないのではと思うのですが、
すごいな、誰がここをロケに考えたんだろう。
私は円山・神宮に抜けるのにどのルートが近いかなんて住宅街をぐねぐね歩いていて出会ってしまった(笑)。
入る勇気がちょっと足りなかった(笑)。
今度買い物に行ってみるかよ(笑)。
*「○○かよ」を過剰に使ってみました。
そのものずばり三角形だったでしょ(笑)。あの山を毎日眺めほっつき歩き暮らしています。どのようなシーンだったのかはわかりませんが、瞬時に理解してくださり嬉しい限りです。あ~よかった!
5月の大会を目指し雪が解けたら三角山でリハビリしようかと考えています。
おかげさまで手は順調に快復しています!パワー注入、ありがとうございます。
『こんな夜更けにバナナかよ』をやっと観られました(満席で観られない時もあった)。これ実話かよ?とビックリするような内容で、自分の人生が勇気づけられました。
アパートが実際のお宅という情報をこちらで知り、整理整頓されてるなあと、ガン見していました。
何よりも、三角山が出てきたとき「おおっ!」となりました。ピラミッドみたいだったw。たぶん、他の観客より楽しめたと思います。
手…それも利き手、早く良くなりますよう、心からお祈り申し上げます。