*フォントサイズや文字の太さがなぜか揃っていません。揃えられません。なぜなんだろ。
いつもながらひどいタイトルです。
昨日の夜、ウィンドウズアップデート自動更新が終了したあと無線ランが繋がらなくなり、
あたふたあたふた解決解決するにはどうしたらいいと復旧作業に取り組んでいたのですが、
「プロトコルドライバーをオープンできませんでした」で詰まってしまい、まいったまいった。
いったいそれって何?
なんとか自力で解決、深夜に復旧したけれど、延々孤独な作業でした。
さて、三角山です。
新しく買ったトレッキングシューズ(泣きの予算1万円オーバー)が、
まさかの靴擦れになってしまったのが前回の話でした。
今回は、
これを踵に貼ってみた。
いまでも売っているのかわからないけれど、数年前にダ○ソーで買った保護シール。
ウオノメ、タコ、マメ用となっていたはず。
私は長時間歩くと(靴にもよりますが)足の裏の拇指球部分が痛くなるので以前はこれを使って予防していた。
これ一枚貼るだけでクッションになり、愛用歩きのお助けグッズでした。
いまはというと、痛くなりそうな靴を長時間は履かなくなった(笑)。
見た目より実用重視になったのね。
この「大」を右の踵に、「小」は軽度だった左の踵に貼り(裏が粘着シールになっている)、
靴下は前回と同じのを着用。
救急絆創膏も大量に用意。
靴紐を今回は全体を前回より緩めに締めてみた。
吉と出るか凶と出るか、鬼が出るか蛇が出るか。
って、マムシでましたが。
で、結果ですが、前回を10とすれば(MAXではなかったけれど)今回は2でしょか。
ちょっと気になる程度。
これはなんとかなりそう、明るい未来がまっている予感。
写真も写す心の余裕もあったし(笑)。
でも残念ながら、150枚近く写したのにほとんどが手ブレ&ピンボケで没でした。
アキノキリンソウ
試験管ブラシのようなサラシナショウマ
ミゾソバ
ミヤマガマズミ
オオカメノキ
前回ピンボケしたアクシバを綺麗に写そうとがんばるものの、
やっぱりボケたわ。
綺麗に撮れても位置が悪い。
次回は三度目の正直になるか二度あることは三度あるになるか。
ルイヨウショウマ
数年前はアカミノルイヨウショウマもあったのに、みかけなくなった。
ルイヨウボタン
まだらな(みだらなではない)マムシグサ
フッキソウ
またツボミがついていて、フッキソウって本当謎だな。このまま冬を越すのでしょか。
って、毎年見ているはずなのに全然見ていないんだな、これが。
クサギ
うにゃうにゃ
あ!
きのこがうん○してる!
イメージ固定してしまった。
どう見てもそうとしか見えない!デカっ!失礼。
シースルー葉。
だれが食べたんでしょ? 芸術の秋です。
イラクサ
もふもふ接写失敗。
靴擦れが気にならないとなんて気持ちのいい歩きなんでしょ。
ほんの少し標高が上がっただけですっかり秋の気配です。
葉を落とし始めている木もあり、至る所でなにやら音がしていました。
前回パラスを写した場所にマムシがいた。
距離3メートル弱。 体長は50センチぐらい。
苦手な方、マムシ画像が数枚出ますのでお気をつけください。
いやぁ、何年ぶりだろ、三角山でマムシに遭うのは。
私が三角山に通い始めたころにマムシを見つけてね、
マムシ→毒蛇→死ぬ→もうだめと、負の連鎖恐怖のずんどこに陥りまして。
怖くて三角山に行くのをやめようかと思ったほど。
まずはマムシを調べてみようといろいろ検索してみると、そこまで凶暴な極悪蛇ではないようで。
もちろん侮ってはいけないけれど、必要以上に怖がることはないと気がついた。
近寄らないこと、距離をとること。
マムシのほうが怖がって逃げて行く。
この斑紋は間違いないかと。
あ、全部ズームで写してますからご安心ください。追いかけていませんので。
マムシとの距離がかなり離れてから,移動。
それから、樹上をダッシュする黒い物体を発見。
見上げると、
エゾリスだ!
これが激しい警戒音を発し、舌打ちの音どころの騒ぎじゃないのよ、
発砲スチロールをこすって叩いたような音の連発。
さらに、
尾をばたんばたんかくんかくん直角というかくの字でばんばん振り動かし、あれは威嚇行為?
以前カラスと喧嘩をする(飛びかかっていった)エゾリスを見たことがあるので、
一瞬襲ってくるのかと私も警戒よ。
(もちろん私は歩いていただけです)
襲われることなく、警戒音威嚇音尻尾バンバンで去っていった。
エサをねだりにくるリスになんかなるなよ。
というわけで、
靴擦れの心配が軽減するとこうも長くなる三角山でした。
私も7月16日に「哲学の道」で見ました。
人生初で緊張しました。
私の時は草の中だったので、これほど綺麗に写真は撮れませんでした。
こんにちは
今の時期、里山歩きには長靴が離せませんですよ。マムシ、ヤマカガシ、他が雨上がりの陽だまりにとぐろを巻いています・・・って、僕は長い物は苦手です(笑)。
エゾリスが可愛いですね。こちらではリスなぞめったにお目にかかりませんので(2度くらい見ました)珍しいです。
ミゾソバは茎のトゲを拝見して、もしかしたらママコノシリヌグイ(エグイ名前ですね・・・笑)かも、と思いました。こちらではママコノシリヌグイは咲いていますがミゾソバはもう少し後に咲きます。
里山に行けば秋が見つかると思いながらも、せっせと病院のハシゴに時間を割いています(ヘビはケッコウデス)。
トリカブトの類は近くには無いのですがセンブリや一カ所ですがムラサキセンブリも見られます・・・すこし登らなければならないので今年も無理でしょうが・・・行きたいですね里山。
ともあれ・・・靴の調子が良くなって良かったですね。
青木さん、人生初だなんてそっちに驚きです。
といいつつ、アオダイショウとは違ってやっぱり緊張しますよね。
うまい具合に道のど真ん中にいてくれたのですぐわかりましたが、
意外と知らずに近くを通り過ぎてることもあるのかも。
今年はヘビに遭うのが少ないなと思っていましたが、
大物登場でした。
うにゃうにゃはイメージです。
きのこは図鑑をみてもまるっきりわからなくて、調べようとすることさえここ数年はしていません。
靴はもう少しやわらかくなったら絆創膏なしでも履けるようになるのでは。安心して帰ってきました。
病院のハシゴとは大変ですね。無理をなさらにようにしてください。
シマ 1匹、カラス 1匹、ジムグリ 2匹、マムシ 1匹、残りは全部アオダイショウです。
「うにゃうにゃ」の手前はシロソウメンタケ、左上にあるのはシロヒメホウキタケでないかと思います。
いかにもキノコに詳しいみたいですが、たまたまです。
今年は「シロソウメンタケ科」と「ホウキタケ科」のキノコが面白そうで探し回ってきました。
色、形が変化があって興味深かったです。
あまりよく覚えていません。
マムシだけは忘れませんね(笑)。
きのこは面白いですよね、これで食べられるきのこだったらかなり燃えて探すと思います。
なんでしたっけ、血みたいのがでるきのこ、チシオタケでしたっけ、
あれは一度試してみたいです。その前に見つけなければですが。