毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

三角山 波平木に会いにゆく

2014-11-06 22:47:47 | 三角山

 

先月の下旬から三角山に頻繁に通っています。

ここに登場しているのもあれば、未出もあり。

強くなったなぁと思うのは、三角山と走るのを交互におこなってもカラダが持つようになったこと。

股関節まわりの筋肉と脚ね。

今週は娘が帰った翌日火曜日はジムで筋トレ、10キロ走、ジム~自宅間往復5キロ半の歩きだし、

水曜は先生と三角山、今日木曜も三角山。

明日寒くなければ走りに行けそうだし。休みも必要だけど(笑)。

やっと動けるカラダになったのかな。何年かかった?4年?5年?

 

今日は奥三角山へ行く気満々だったのですが、

どうも空模様がぱっとしない。

雨は降らなさそうだけれども、全体的に薄暗い。

 

 

 

 

三角山にもト音記号発見。

やっぱり野幌には負けでしょか。

木々の葉が落ちると、それはそれで味わい深いものがあります。

 

 

 

 

昨日眺めた晩婚(違います根)のポプラ。

 

 

 

 

千手観音のような木。

 

 

足元、というか根元もすごかった。

 

 

 

 

うん、ぱっと見で、これはジュウモンジシダだなとわかった。見切ったぜ。

 

 

この特徴さえ覚えれば。

 

 

 

ぐるぐる巻き。

 

 

 

 

雪の手稲山。

 

 

 

なで肩のカメムシ。秋の個体は脚が赤くなるってこのこと?ヘラクヌギカメムシ?

 

 

 

 

大倉山のベンチ着。

 

 

 

座ると真正面にどどんと宮の森シャンツェ。

 

 

 

神威岳もまわりの山々も雪がついている。

 

 

 

奥三角山もどんより。

あっち暗いしな。できれば明るく晴れた道にしたい。

中止。別の日があるさ。

となると、昨日の波平はどうなったか見に行くことにしよう(笑)。

奥三角山から波平ウォッチングに変更。

三角山山頂は通常パスなのですが、

やはりここ最近通っています。

 

昨日は最後の葉っぱをまとった波平木が風に吹かれて一人頑張っていた。

 

 

これが昨日写した、その波平木です。

一夜明けた今日はどうなっているか。

 

 

 

あぁぁ…。いない。

お疲れちゃん。また来年あいましょう。

 

 

 

 

大倉山シャンツェに荒井山のジャンプ台、大学シャンツェ、向こうには宮の森シャンツェ。

私の足元下に、かつては札幌シャンツェ、アルファシャンツェがあり、

そして、シルバーシャンツェ。

見つけましたよ、シルバーシャンツェ。ありました。ひっそりと、そこに確かにありました。

私の心は複雑で、まだ語るに至りませんが。

 

 

 

何やら枯葉の上を動くムシを発見。

 

 

こ、これは、もしかして、アレ?

 

 

ナミスジフユナミシャク♀?違っていたらご一報くだされ。

ナミスジフユナミシャクではなくクロオビフユナミシャクだそうです。

なるほど。ノグさん、ありがとうございます。

 

 

またまた個性あふれる木が。

 

 

 

どうしてこう角ばったんだ?肘木?

 

 

お!

 

こっちはなにやら微妙にくねってる!セクシー木(笑)。

 

 

樹皮ギャザーだし。

 

 

歌ってるし(笑)。

 

 

 

タコのようでもあり、風神のようでもあり。

私が木だったら、タコとよばれるより風神と呼ばれたい(笑)。

木なのに駆けだしそう。

 

 

空洞になっていた。

 

 

以上、今日の三角山でした。