そのものズバリの話なんですけど。
キーンネタは過去数回書いております。
母のキーン と、keen 解禁 が力作でしょか(笑)。
私が地面に足をつけ、立ち、歩くようになってから抱え続けた悩み。
大袈裟なっ。
まぁ、とにかく合う靴が見つけられない、
歩きやすい靴がないっ。
キーンは合うというより合わせてくれる?なんだ?
とにかく私の足に見事に吸い付く感覚で歩きやすいんですわ。
ウィンターポート バイソンが1足目。これで一冬過ごしまして。
タージ Ⅱ ミッド 2足目。お山用。
ベニスH2 3足目。娘が買ってくれたサンダル。
このベニスH2をもっぱら愛用しておりまして、
まぁたまにお洒落なんぞする時はお留守番となりますが、
今年はこのベニスで歩き回りました。
で。
素朴というか、当たり前の問題に直面いたしまして。
秋になったらサンダル寒そうよね…。
私は平気でも見た目寒々しい…。
秋用のキーンをゲットしなきゃ…。
生憎、お出掛けする余裕がありませんで、
今回に限りネットでぽちっとな。
もう半月も前となりましたが…。
では登場していただきましょう。
秋のキーンっ。
って、そこからスタートかいってね(笑)。
この進めかたにも慣れてきたってね(笑)。
いつ見てもいい箱ですわ(笑)。
思わずカースト制度。
O!K Q(くぇ~っ). C(こりゃこりゃ) . 2(2足歩行っ) KEENっ。
いえ、正しいことは知りませんので…。
(QuietComfort2でした)
胸の高鳴り最高潮っ。
まさに一人でドラムロール状態っ。
きたっ。
おいおい…。
Vはちょいと無理がありましたわ…。
秋のキーンっ。
マドリッド バレリーナ。メリージェーンにしようかかなり迷いましたわ。
今回の靴底。
全然用途によって違うのね。
お決まりのリボンとKEENロゴ。
で、今回早押しぽちっとしてしまった理由の一つ。
1.伸縮性に優れたナイロン素材は、優れたフィット感を提供します。
2.足裏の形状に合わせて立体成型し、クッション性に優れた厚めのインソール
3.軽量かつ、防滑性に優れたナチュラルラバーのアウトソール
となっておりますが、2番がとても気になりまして。
早速調べてみました。
確かに立体成型、それにこのインソールの厚さっ。私上げ底?
いえ、真面目に衝撃を吸収してくれそうな弾力と厚さのインソールです。
お決まりのトゥ・プロテクション(つま先保護機能)。
…なんだかね、靴は華奢なのしかなかったのにね、
そりゃスニーカーの1足くらいは持ってましたけど、
靴=華奢から、靴=ごっついのに変わってしまった自分が怖い。
さらにそれを平気で心から愛用愛着してしまうこの日常っ。
そして決めはやっぱりこれでしょか…。
そろそろさすがに恥ずかしいですわ…。
ただね、ちょいと大きい。
やっぱり靴は履いてみなきゃ分からないっ。
コキュでシューズベルト買ってきまして、合体っ。まさに意表を突く新作っ。
…初めからメリージェーンにすればベルトだったのにね。
余談ですが。
今日はベニスを履いて出かけてきたのですが。
某学校の前で、白髪頭にスーツの教職員っぽい男性の足元これがヨギでしてっ。
びっくりっ。年配っぽく見えたけど、実は同じぐらいだったのかな。
向こうもおばさんキーンでびっくりしたかも。気がついてたらの話ですけど。
思わず、『あなたキーンっ、私もキーンっ』と指差し&呼び止めてしまいそうになりましたわっ。
もちろん理性でセーブしました(笑)。