毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

金色の秋

2013-11-04 22:44:44 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

今日の写真ではないのですが。

イチョウの葉の金色が見事で、あぁ今年もまたこの日が来たんだなぁなんて前方の木に見惚れていたら。

ベチャッ!! アスファルトに炸裂音&白く弾け飛び散る液状のブツ。

見上げた頭上の電線に一羽のカラスが。

狙ったな、くそっ、(失礼)、糞爆弾投下失敗したでしょ、ふ、この下手糞めが。

私のね、左足先20センチで炸裂よ。危ない危ない(笑)。

しくじったカァーとカラスは思ったことでしょう。

またここで私、小さな運をつかってしまったかも。

いや、運を逃がしてるのか使ってるのかわからんな。

 

 

 

 

ネットからはみ出しながらも、綺麗な金色の秋です。


そんな夢をみた

2013-11-03 23:54:54 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

またまた使いまわしのタイトルで恐縮です。

消火栓の最終章を書いた、その日の夜に見た夢。

場所不明。

前置きも流れも何もなく、歩道にすくっと真っ赤な消火栓が。

背丈が高く、単口ではなく双口タイプ。

「へぇ~、こんなところに赤いやつがあったんだ」と感心してるのよ(笑)。

「やったぁ、大発見」と歓びながら目が覚めた。

いやぁ、夢の中まで消火栓がでてくるとは。

 

 

 

うさぎさん。もうすぐ雪に埋もれてしまうんだろな…。


真っ赤な秋

2013-11-02 22:20:20 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

♪ 真っ赤だな 真っ赤だな つたの葉っぱが真っ赤だな もみじの葉っぱも真っ赤だな

 って歌がありました。音楽の時間に歌ったわ。

残念ながら真っ赤の一歩手前のつたの葉っぱを。

 

 

ここは空家かな?空家の秋。あ、失礼いたしました。

こう、もふもふツタが生い茂っていると、防寒に一役買っているのかな。空家ならあまり関係ない?

 

 

もうひとつ、三角山放送局が入っている建物。

 

 

 

こちらもあと少しかな。通りすがりにぱぱぱっと写したのですが、実物はもっと綺麗。

 

いやぁ、久しぶりに昨日股関節周辺が痛くてなってね、歩けば痛い、動けば痛い、立てば痛い、座ると痛い、

横になっても痛いと、まぁもうどうすればいいのって感じでした。

で、股関節だけじゃなく、連鎖反応ってわけでもないでしょが(多少関連していると思うけど)、

首も肩も叫び声をあげはじめ、そうなると連鎖反応ってわけでもないでしょが(絶対関連してるけど)、

目、鼻のつけ根、眉間、眉頭深部、おでこ、脳天も凝って凝って痛くて堪らない。

貼れるところはシップ貼りまくり、お風呂で頭頂部をお湯に突っ込み温め、もうもう肉体が叫ぶ一日でした。

マネキンみたいに両肩首を一度外して整備してからつけなおしたい。

普段から気をつけているんだけど、どうもひとつズレて狂うと総崩れ。怖ろしや。

今日はというと、だいぶいいかな。こうやってパソコンいじってられるしね。

久しぶりの股関節は、これきっと私の油断でしょな。

上手い具合にコントロールできている、ここまで鍛えたから応えてくれるだろうと、ちょっと無理をしたらこれだ。

まぁね、仲良くやっていかなくちゃ。

 


消火栓お色直し 最終章

2013-10-31 23:13:13 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

今回も極めたと自己満足しています(笑)。

写真を探すのが大変なので、はじめから諦めパスしていますが、

数年前も消火栓のお色直しペンキの色の追跡調査をしたことがあります。好きねあるねー。

なんて書いたけど、おっ!すっごい快挙!一発で過去写真を見つけることが出来ました

どうしたんだ、やればできるんだ(笑)。

 

まずは、今年のから。

 

 

 

 

 ↓

 

 ↓

 

ここまでは前にやっていた。

この先どうなるのか。この黄色はどことなく違う気がして、もう少し山吹色っぽかったような。

赤文字が入ったら引き締まりいつもの消火栓に見えてくるのかなとも考えたけど。

なんと。

なんと興奮する出来事が!

ぷらぷら歩いていたらペンキを塗っている現場に遭遇してしまった!なんて運がいいんでしょ、私って。

さすがに作業している姿は写さなかったけど、

ミニバン?ワンボックスカー?車の種類ってよくわからないあるね、

消火栓の横に車を停め、誘導用の看板を立て、男の人が二人で消火栓を塗り塗り。

素早かったっ!

嵐のようにしゃしゃしゃと塗り終え、看板を仕舞い、消火栓の足元に敷いていたシートを外し、

ぱぱっと車に乗り込み、次の消火栓へ移動していった。

 

 

 

これがまさにペンキ塗り立てほやほや1分以内の消火栓。

記念に触って指紋残そうかと思ったけど留まったわ。

ニオイがぷんぷんしてました。

やっぱり見比べると、こっちの色の方が落ち着きのある黄色に見えるけど、

光&気のせいでしょか。

 

そして先日。ついに、

 

 

赤文字が入り、札も外され完了。

いやぁ、この浮き出ている赤文字塗るのって緊張するでしょうね。

だるまの目玉を書き込むとか、魂入れとか、かなり近くて遠いけど一球入魂。違うな(笑)。

これって筆で書いてるのか、ローラーみたいなので浮き出ている部分をなぞるのか。

こっちの作業も観てみたかった。

ちなみに、作業しているおじさんに話を聞きたくてかなり悩みました。

何を聞くって、何度重ね塗りするのか、何年周期なのか、そんなとこかな。

 

何年周期かどうかはわかりませんが、冒頭に書いた過去のお色直しの写真を。

2006年となっています。

場所は三角山に近いエリア。

 

 

濃いグレー。

ペンキペタリンコと勝手に読んでしまう。

 ↓

 

 ↓

 

完成。

出番がないことを祈ります。


眠れない夜

2013-10-30 22:47:47 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

寝つきはとても良いと思っています。

特技?本を閉じ、スタンドの灯りを消し、枕に顔をうずめたら、あら、きっと5秒ですこんしているわ(笑)。

寝る間際までコーヒーを飲んでいても、お茶を飲んでいても、お湯割り飲んでいても、見事にすこんと寝入ってしまう。

と、ところが。

昨夜というかもう日付は変わっていたんですけど、ブログを投稿したのが深夜の1時を過ぎていたはず。

(投稿時間は細工をして29日となっているけれど)

それから寝る用意をして、枕に顔をつけたのに…。あれ?私ひょっとして眠ってないんでないかい?

起きてるというか、眠りがやってきてないぞ!

暗闇の中で、眠れていない自分に驚いた(笑)。いったい何がおこったんだ?

お昼寝をしたわけでもないし、悩み事を抱えているわけでもない。

そ、そうだ、コーヒーだ、コーヒーがぶ飲みしてたんだ、それも4杯も。

さすがに4杯はこの私でも覚醒作用があったみたいで、

まぁこうなりゃ仕方ないかと開き直ったら、いつの間にか眠っていたみたいですが。

…。

また懲りずにコーヒーを飲んでいる自分に気がつき、慌てて下げてきましたが。

よりによって濃いやつ2杯半も飲んでたわ(笑)。

今夜も睡眠導入5秒は無理でしょか。

 

 

 

あぁ三角山行きたいなぁ。

あれ?コーヒー胃にきてる?なんだか胃が変かも(笑)。いやぁ~、夜はコーヒー厳禁だな(笑)。


アフロくんと呼ばれた木

2013-10-27 22:41:41 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

アフロくんと勝手に呼ばれ、愛されていた木がありました。

いまも公園の片隅にひっそりとたたずんでいるけれど。

過去のアフロくん記事

 ひこばえ 2 復活   2013年8月7日

 その後のアフロくん  2013年8月21日

 それからのアフロくん 2013年9月22日

 そして、また。      2013年10月5日

 

ひそやかに、誰にも気づかれることなく復活を成し遂げているのでは…と、

うーん、ほんのちょっと、一握りの期待を胸に、アフロくんと呼んでいた木のもとに行ってきたのですが。

 

 

 

 

だめだ…。

アフロな紅葉と、落葉後の裸の姿、枝ぶりを見てみたかったのにね。

 

 

 

 

来年、また生えてくるかな。

でもまた繰り返しになっちゃうんでしょね。

 

 

 

これは別の場所のポプラの木。

元は二股というかV字で2本生えていた。この木もどうなっているのか。

これこそ紅葉&剣山のような枝が見られるかも。う~~ん・・・。

 

追加

あらためて見てみると、

 

 

これは4月下旬、

 

写した位置は違うけれど、段になった切断面は色の変化はあるけれど新たに輪切りにした様子はない。

あのぼうぼうに生えていた新枝は切株の周りからぐるっと生えていたんだ。

そうか、そう生えてくるんだとしたら、やっぱり成長してもキビシい現実なんだ。う~~ん。


戸外炉(トトロ)峠 2

2013-10-26 23:51:51 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

数日前に戸外炉峠の夕焼け動画を投稿しましたが、今日は写真で。

 

江部乙神社から深川道の駅へ移動、トイレ休憩のあとは帰るつもりだったのですが。

「猫バス観に行く?ここから近いよ」と娘。

6月に一人で寄り道をして猫バス画像を送ってきたあとに、神居古潭で事故に巻き込まれた話がありました。

戸外炉峠の猫バスと、

「5分もあれば着くから心配しなくてもいいって」と、やけに押す娘。

それではせっかくですのでお言葉に甘えレッツゴーして猫バスを見に行ったら、

なんと空がほんのり染まり始め、とっておきの、素晴らしい眺めの時間帯となりまして。

 

 

これは到着してすぐの空の色。

 

ほんのり茜色の雲から山の頂が顔を出しているのがおわかりになるでしょか。

 

 

駐車場の手前、道路を挟んで、あれが猫バスだ!

 

 

 

空の色が刻々と変わって、なかなかこの場を離れられないのよね、後ろ髪を引かれるというか、

見届けたいというか。

 

 

パノラマ撮影をしたら柵がぐねってる(笑)。

 

 

川面も空の色。

 

そろそろ帰ろう、猫バスちら見して帰ろうとしたら…。

娘が変だ!全身から発散してる焦りの気配。

バッグをごそごそ、足元をきょろきょろしながら薄暗い公園で何かを探し始めた!

おい、おいおい娘さん、車の鍵か?何落としたんだ?何探してる?

「バ、バッグのポケットにいれたはずのピンがない

ストールを留める、きらきら☆のついた大きなピンをどこかに落としてしまったようで。

徹底捜索開始ですわ、この薄暗くなりかけた公園の道、草、車の中。

探してみたものの、見つからず。

事情聴取してみると、どうやら車のキーの出し入れの時に落とした可能性が大。

となると、ここ戸外炉峠駐車公園の前は、深川道の駅の駐車場、その前は江部乙神社の狛犬さんだ!

江部乙神社まで戻るのは諦めるとして、まずは深川道の駅で駐車したスペースを捜索してみることに。

戻ってみると、先ほど私たちが停めていた場所には違う車が停車中。

ちょっと不審者っぽく見られるかもしれないけれど、暗くなった駐車場を覗き込み、なめるようにチェック。

ない…。娘どっと落胆。

いや、ちょっとまて。トイレのある建物から出て、いつキーを出す?

直接鍵穴に入れてドアを開けないよな。車の手前4,5メートルでぽちっと解除するんでないか?

ははは!母の愛だな!見つけたわ!まさに手前4メートルほどの暗い地面で時折反射しているきらきら☆のピンを。

やはり戸外炉峠に寄ると何かが起こるんですねー。なんて。

きっと狛犬さんパワーで見つけたんだわ。なんて。


江部乙神社 笑う狛犬さん

2013-10-24 23:54:54 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

 やっと行ってきました、江部乙神社に。

ここの狛犬さんに会いたかったのよ(笑)。

 

私の愛蔵本、

 ほっかいどうの狛犬/丸浦正弘

この本の中で江部乙神社を見つけて驚いたのですが、

なんと江部乙神社と私はなかなか縁というか思い出があるんですわ。

子どもの頃ここの神社の境内で何度も遊んだことがある!(笑)。

神社の裏に叔父の家があり、夏休みや冬休みに泊まりがけで遊びに来ていた。(今はもう住んでいませんが)

歳の近い従姉妹に連れられ夏は肝試し、冬は脚のつけ根まで雪にずぼぼと埋まって遊んでいた。

(それとなんと藁人形が打ちつけられているのを見つけてしまったのも、ここの神社内の大木だった)

だけど、狛犬の記憶はないのよね。

北菓楼の次に、江部乙神社に寄ってもらいました。

 

 

いた!予想を上回るレベル、いい味出してる狛犬さん!

 

 

すごいかもしれない。狛犬のイメージがガラガラと崩れるこの愛らしさ。

作者は屯田兵(江部乙は屯田兵の入植によって開けた町です)の佐々原一夫氏。明治43年の奉納。

 

 

 

 首がない…。たてがみというか髪も斬新。

 

 

ぬぅ~~っとしたこの腕この風貌。セーターの袖口を引っ張って伸ばして着ている感じ。

お行儀よく指先揃えている。

そして、

 

 

独創的なこの尻尾。思わずあれは○○○なのか?と独走してしまったし。

臀部に別の生き物の顔があるようにも見える。それは私の考え過ぎだな(笑)。

 

 

思わず後ろから抱きつきたくなるような背中。

 

これはゆるキャラならぬ、ゆるコマかもしれない。

狛犬ひとつでこんなに和んでしまった(笑)。

ここまで個人的に盛り上がりをみせた阿形にたいし、吽形も期待大大でみてみると。

 

 

 

 

 

つぶらな瞳だ。つぶらすぎて潤んでいるようにみえる。

 

 

 耳はどれになるんだろう。

 

 

 

ついつい北菓楼で食べたソフトクリームを思い出す(笑)。

吽形には○○○のようなのがついてないなと思いきや。

なんと、久しぶりの股間になにか一品が!

 

 

 

 

じわっとフェイドアウトなラインどりとなっているけれど、これは愛らしさの中にもおずおずとその存在を誇示してる。

暗くておわかりになりにくければ、もう一度吽形の初めから写真を見直していただければと。

「そんなに見るなよな」と狛犬さんに言われそうですが。

 

 

 

この写真はなんでしょう。

答えは狛犬さんが見ている景色です。

 

 

 

明治四十三年 ○○(読めない)九月吉日

 

 

 

人気者なのかもしれない。ウーパールーパーっぽい。

 

 

 

 

江部乙神社には2か所入口があって、本殿からまっすぐ正面に一か所、

狛犬さん側にもう一か所あります。

 

 

 

昔も本殿はこの位置だったろうか・・・。覚えていないけれど、狛犬さんが本殿脇に座してないのよね。

あまり魔除けになっていないような。笑う門には福来るでしょか。

伊夜日子神社の狛犬さんも笑っていたけれど、江部乙神社のはまたちょっと違う味わいでした。


北菓楼砂川本店 ケーキセット

2013-10-22 23:39:39 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

娘の車で移動の楽しみといえば、砂川にある北菓楼本店に寄りケーキセットを食べること。

北菓楼本店ケーキセット

ここね、数々の珍ドラマ?が生まれた場所でもあるんです(笑)。

 

・私も娘も午前中からケーキセットを食べられるほどのタフな胃の持ち主ではない

・お昼ご飯のかわりにケーキセットは食べたくない

・午後を過ぎれば過ぎるほどケーキの種類が減るどころか、

 ケーキセットそのものが完売になる危険性がぐぐんと高くなる

・かといって、昼食後すぐならとてもこのヘビーなケーキセットを食べるのは無理

 

難しいんですわ、この北菓楼の門をくぐる時間帯ってやつが。

「何のケーキにしようかな」

「二人とも同じのは避けたいよね」

なんて車の中でわくわくヨダレ垂らしながらがっつり悩みに悩み、

いざ到着したら『本日のケーキセットは完売しました』の張り紙の時もありました。

あの時、絶句後娘の全身から漂ったどす黒い負のオーラは忘れられません。

この時の教訓を胸に早めに訪れても、シュークリームしか残ってなかったり。

このシュークリーム(三種あったはず)は並みのシュークリームではありません。巨大。

ほぼまるごと中はクリーム。極薄の皮に食べても食べても減らない底なし沼のようなクリーム地獄。

あれはキツかった。美味しいけれど、my適量を越えていた。

胃の調子が悪くてせっかく注文したケーキが食べられなかったこともあったし。

 父の見舞いの後、タクシーで行ったこともあった(笑)。

さぁ、今回の北菓楼はどうだったのか。

 

完売はまぬがれた(笑)。

順番待ち(3組ほど待っていた)の間に渡されたメニューには、8種類ほどケーキが残っていてにんまり。

ところが、いざ名前を呼ばれ席につき渡されたメニューにさきほどあったガトーショコラが載っていない!

売り切れたんだわ、待ってるうちに。

 

 

美味しそうに写せなかった、私注文のスノーマウンテン。飲み物はウィンナーコーヒー。

 

 

 

娘注文の名前は忘れたけどいちご味のロールケーキとウィンナーコーヒー。

シフォンケーキとソフトクリームがついて600円なんて夢のようだわ、北菓楼。

 

だけどね、食べ始めてすぐ、娘も私も苦笑い。

娘はふわふわ系ケーキが2種重なってしまっているのよね、味も、口当たりも似ていてあっぷあっぷ。

シフォンケーキもロールケーキもソフトクリームもベリーだし(笑)。クリームだらけ。

私は私で、恐ろしいことに固形物は底に薄く敷いているだけで、あとはすべてクリーム、ムース、ババロア。

濃いクリーム地獄再来よ。

残すのももったいないし悔しいので完食しましたが、いやぁ一口一口がツラいツラい。毛穴からクリームが滲み出そうだった。

食感の違うものやクリーム系ではないケーキを選ぶべき(笑)。これが今回の教訓(笑)。

 

「私たち、もうだめだね」

「胃に老いを感じたわ」

二人とも胃がもたれてしまい、夜はおそば茹でて食べました(笑)。

でも間違いなく、北菓楼のケーキセットは美味しいんですよ。私たちが間違えたのと胃がついていけなかった。

選択だな、選択(笑)。あと時間ね。来年また頑張ろう!


初雪

2013-10-17 23:04:04 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

寒い一日でした。

さきほど娘が送ってきた画像。

 

 

わわわわわ…。

初おでん、初鍋より先に初雪だ初肉まんは済ませていたけれど←肉まんではないけど見えなくもない。

手稲山は初冠雪。平年より14日、 去年より24日も早かったそうな。

さ、あたたかくして寝ましょう。寝不足で欠伸ばかりの一日でした


グーグルのドゥードゥル

2013-10-15 23:38:38 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

シャクルトンエンデュアランス号の隊長)で検索をしていたら、なんとも面白いものを見つけてしまった。

 

 

シャクルトンの誕生日を記念してのドゥードゥル。(2011年2月15日)

ちょっと顔が違うような気もするけど、傾いたエンデュアランス号も、犬も、遠くにご丁寧に狼煙のようなものまで見える。

 

確かにグーグルでときどきこういうの変わったロゴを見かけるます。

で、気になったのを集めてみました。

 

 

これは覚えている!今年のツール・ド・フランス100回記念のときはこれだった。

ちなみに、昔はスペアのタイヤを巻いて(背負ってというか)走っていて、これもそうなっている。

 

では問題です。

下のは誰の誕生日の記念でしょう。

 

凄い、ひらがなで「グーグル」だ!

答えは小林一茶。250歳記念。

 

 

これはわかりますね、夏目漱石。

 

 

頭のGがいまだに判らない(見つけられないけど白波でいいのか?)葛飾北斎。

どうもcoolに見えてしまう。

 

 

 

これは難しい。横山大観だそうだ。

 

 

わかります?

 

答えは忠犬ハチ公。

枕木と枕木の間にロゴがこっそり敷かれてます。

 

 

赤塚不二夫もあった。

 

 

習いました。メンデルの法則。習ったけど、Googleではなく「ここつししく」と読んでしまう。

 

 

グーグレ(笑)。見えないところを読めってね。

 

 

五山送り火

 

 

これは言われたら「あぁ」と納得する、瀬戸大橋。

 

 

 

ついつい見入ってしまうグーグルドゥードゥルはこちら

そのうちハロウィンロゴが登場しそう。


エンデュアランス号

2013-10-14 22:58:58 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

懲りずにエンデュアランス号に関する本の4冊目に突入しています。

エンデュアランス号漂流/アルフレッド・ランシング 山本光伸訳

エンデュアランス号が氷盤に押し潰され、そして沈んだところで本を置きひと休み。

まだ途中だけど、今まで読んだエンデュアランス号本の中でこれが一番になりそうかな。

で、前にも17ページシリーズで書きましたが、エンデュアランス号にはカメラマンと画家が同行していて、

その写真が圧巻、実際にあったことなんだと、どんと目の前に突きつけられるんですわ。

物凄い説得力。文字のチカラも大きいけれど、まざまざと写しだされる、写真のもつチカラってのも相当なもの。

ちなみに、このハーレーさん(カメラマン)の撮った映像も残っています。

興味のある方はENDURANNCEでYouTubeを検索してみてください。

下の動画は写真のみ。

音楽が流れますので音量にご留意ください。

 

 

 

この本を読んだら、もう今年の冬は寒いなんて言えないな。寒いとか冷えるとか冷たいとかね。

でも、ちょっとでも気温が下がったら「いやぁ~寒い!」を連呼するんだろうな(笑)。


今日のにゃんこ大戦争

2013-10-13 22:25:25 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

急激なストレスで胃がきゅんきゅんしています。

久しぶりに胃薬飲んだけど、全然効かない。

憂さ晴らしに『にゃんこ大戦争』をやるものの…

 

 

勝てないのにゃ…。

 

にゃんこ大戦争は数か月前からぽちぽちやっていて、

時々つまりながらもクリアし続け、今はレジェンドストーリーをアタック中。

『マグロ海域』あたりから苦しくなり、ぷらっとオーシャン、カルパッチョ沖、排他的経済水域、

最終兵器トロまでなんとか完全勝利をおさめてきたけれど、

冷凍マグロ水域で、ぴたっとストップしてしまった。

もう2週間はここをやってるな。やっているといっても、一日に数回だけどね、何日経っても勝てないのにゃ。

師匠よ、アリクイ師匠に勝てないの。

師匠が重なったらこれはもう戦意喪失。

重なる前にやっつけたいけど、なかなかうまい具合に倒せない。

いろいろメンバー替えても、攻略サイトや動画を観て学習?しても、最後は師匠にやられてしまうのにゃ。

攻略サイトに「運」という言葉をよく見るけれど、たしかに運もあるかもしれないな。

ちなみに敵の城まで2度到達、これは勝ったわと思いきや、金欠&師匠に押されてずるずる後退、

そして敗北にゃ…。

もう城を壊されるぼこぼこ音は聞きたくない…。

…きっと今夜もぼこぼこだにゃ。


わらしべ長者

2013-10-12 23:27:27 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

ずいぶん前に戴いた金券があって、今後使う予定はなく、さらになんと困ったことに有効期限がついていて、

その期限は今年の12月末日まで。あぁ、どうしよう。

来年末までの期限だと勘違いしていてね、まだ一年あるから大丈夫だなんて悠長に構えてた…。

このまま流してしまうのはもったいないし、かといって、ほいほい使える種類の金券でもない。

で、こうなると思い浮かぶのが金券ショップ。

でもね、思い浮かんでも、金券ショップって利用したことないし、なんだか緊張して足がすくんでしまうじゃない。

ネットで検索してみたら、「有効期限が近付いている金券を持っていったら換金してもらえなかった」なんてのもでてきて、

ちょっと心配になり、電話で訊いてみた。

A店では50%の金額で買い取り、B店では70%の金額で買い取りになるそうな。

う~ん。流してしまえば0円だし、使う予定はないし、頂き物だから70%でもプラスになるわよね。

というわけで、他店はあたらずにB店に決定。

決めても、一応電話で声は聴いていてもね、金券ショップってどうも入りづらいわ。

あくまでも個人の感想ですが、どうなんでしょ、私緊張しすぎでしょか。

で、この金券ショップ、外から中が一切見えなくて、いやぁ、引き戸を開けるのに勇気がいるいる(笑)。

スタバやユニクロのように笑顔で明るく迎えてくれるとは思ってはいませんでしたけど、(当たり前だ)

金髪強面黒服のお兄さんで、いやぁ、なんだか迫力。

でも電話のおばちゃんだとわかってくれ、ごくごく事務的に応対してくれました。

でね、入る前は、手に入れた現金でついでに図書カードでも安く買ってみようかななんて考えていたのに、

店内に入るとドキドキしてなにも目に入らなかったわ(笑)。余裕まったくなし(笑)。

70%ながらも手に入れたこのお金で宝くじを買い、それがポンと当たったら、私、わらしべ長者でしょか。

 

 

 

今日の三角山。色が変わってきています。