購入したUSP TACTICAL CO2 がどれ位当たるのか試すが、比較的まとまる時もあるが
何故か結果がバラけて正直安定しない。
まぁ他メーカーでもHK関連のガスガンは比較的弾道が安定しないのだが、問題はホップアップで
変化球の様にスイングする途中に5mの的があるので、徐々にホップを緩めるがまだ適正では無いのか
ラバーがこなれるまで大きく散ってしまう気がする。
後気になるのが手動操作では全くスライドストップが掛からない事!
これは実射では反動の強さで今の所完璧に掛るので実用には問題ないが、モデルガン的にはチョッと。
上のターゲットに約5mで実射するが、上段のA、BがUSPでC、D、EがPP-2000での結果
当然ショートリコイルしないPP-2000がまとまるが、メーカーによってはKSCのCZ75など
ショートリコイルしてもまとまるので、お座敷の精密射撃では若干物足りないかな!?
撃ち味は素晴らしく高得点なのでバレルのホップアップパッキンの変更などで改善されれば良いのだが!
8/23追記
ホップアップパッキンは結構工夫されているらしく、サイトの上下も調整可能と分かり
ホップを弾ポロしない程度に緩めると着弾点が下がり、サイトで調整した。
反動の強さでブレるのか、出来るだけ力を込めて集中して撃てば的のセンター付近もヒットするようになり
それでも、多少バラけるが、センター付近に当たる率も上がりストレスが減った。