マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

ズミクロンで写した名塩から武田尾

2019年11月22日 13時23分03秒 | LEICA

先日久々に、LEICA M-D TYPE262にAPO ズミクロン50mmを付けハイキング

予備にLEICA Mにズミクロンの28mmも持って行ったが、必死に我慢して一度も使わなかった。

LEICA M-D には背面液晶が無く撮影結果も分からないので、デジタルカメラとしての利便性はフィルム交換が要らない程度。
更に中央重点測光なので露出補正はある程度必要となるので、広角使用時にはライブビューの外付けファインダーが使える
LEICA Mが圧倒的に便利なのだが、ライブビューのカメラでは家に帰ってからのわくわく感ってのが無くなってしまう!(笑)

更に購入後全く使えていないAPOズミクロンをつかう使命感で、広角好きの私は我慢して一日標準レンズで撮影したのだが
苦手な画角で撮影に疲れ後半は、美味しそうな被写体も無視してしまった。(笑)






西宮名塩の駅から向かう街並みを写すが、天候は生憎だった。

画像はアンダーに見えるがDNGで好みには補正してあり
LECAのイメージで現像したが、あまり上手くいってない。







写真撮影が好きで写しているのではなく、LEICAと言うカメラが使いたくて撮影している

だがらLEICAっぽい被写体を求めるなら、本来京都などで、スナップショットを写すべきなのかもしれないが
人混みが苦手な私なので平日の廃線跡を目指したが、今の時期は平日でも沢山の人がいた。











武庫川渓谷







標準で写すと本来見た目の印象に一番近いはずなのだが、画角が狭いので記憶とは異なる
やはり35mmあたりが使いやすい。











画像に見える足場は実際に工事していた頃も知っている。




傷んだ葉は決して自分自身の投影では無く、レンズの描写を見たいため。(笑)





いっぺんにアップが面倒なので続きます。