今では廃線跡として散策しているが、20代の頃はここを列車に乗って何度も走った事がある
宝塚から氷ノ山の冬山に向かうため大きなザックを持って夜に列車に乗り込むと
連結部の椅子にシグボトルにウィスキーを入れた、おっちゃんが居て大きな装備を連結部に置かせて欲しいと
当時のチーフリダーが頼んで移動して貰った人に見覚えがあり、よく見ると松本零士さんだった。
被写体となる物は殆ど同じだが、標準レンズでの撮影は初めて
過去の残留物も徐々に少なくなっている。
紅葉の始まった武庫川渓谷
ズミクロンは素晴らしい描写力なんだろうけど、撮影者がへぼで申し訳ない。
つづきます