マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

M9で写した三条から四条

2009年10月12日 14時53分43秒 | LEICA

京都にM9を持って散策して来ました。
お供のレンズはMロッコール、カラスコ35mm、ノクトン50mm
このうちMロッコールとカラスコはM8では赤外線カットフィルター使用時、
周辺のカラーシフトでいちいちフェイクコードを書き込み使用したが、
赤外線カットフィルター不要のM9ではマニュアル指定で擬似コードが指定出来格段に使いやすくなった。

画像はカメラ出しのJPEG、DNGに比べハイコントラストで味のある絵になる。

LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8

マニュアル入力コードは28mmで複数選べ、当然全てライカレンズ向けだが、
テストして比較して減光の残るものを選択、補正オフではより多くの減光が出るので
イメージによって使い分けも出来そう!

LEICAの親戚にあたるMロッコールはM9で使うと本家の現行レンズより似合う気がする!
実はLEICA用に改造したので、適切な枠が出て使いやすい。

これもカメラ出しのJPEG


LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8


LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8


LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8


レンズ交換後マニュアル指定しわすれたが、画像に影響は見られかった。


LEICA M9+NOKTON 50mm F1.5 Aspherical

カメラ出しのJPEG

LEICA M9+NOKTON 50mm F1.5 Aspherical

パンフォーカスでノーファインダーとは思えないほどバッチリ!

補正なしで暗いがカメラ出しのJPEGに味があるのでこちらを選択

LEICA M9+フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII



実売価格の安いカラスコだが驚くほど良く写る。

カメラ出しのJPEG

LEICA M9+フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII

LEICA M9+フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII


れもカメラ出し、かなりR-D1に近いイメージだが、撮影条件によっては、
幅の広いカラーが写せる。

LEICA M9+フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII

LEICA M9+フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII



LEICA M9+フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII


LEICA M9+フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII


LEICA M9+フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII

私は一眼でも50mmは殆んど使わない。

35mmの使用頻度も低い。

しかしM9での28mmはかなり広くなった。

次のレンズは35mmあたりで揃えようか!

LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8


LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8


LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8

カメラをしまう前に、ラストショットで賀茂川をパチリ!

なんかようわからんが、ライカっぽい写真?(笑)

LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8