レンズは私のお宝のMロッコール28mmF2.8。
R-D1だと42mmの画角になり、広角とは言えないレンズになる欠点はあるが、
このレンズを仮にM8で使うと、M7で使った経験上適切なブライトフレームが出ない。
まあ外付けビューファインダーで写せるが、ローパス無しのソフト補正も無しで、
どの程度の画像が写せるのか?
たとえM8で37mm相当で写せてもデジタルは日進月歩。
将来R-D2がツァイスコンベースでフルサイズなんて事になれば気絶してしまう!(笑)
そんな意味でもある程度は予想の出来る国産デジタルとは違って、販売後暫く様子を見よう。
そんな気にさせるのもファームアップ後使いやすくなったR-D1があるから。
確かにライカレンズはライカで写したい気持ちはあるのですが。
たとえライカでもデジタルの場合速いペースでの開発があるかも知れず、もう少し待って見ようと思う。
それに比べアーマテックのパンターはデジカメと違ってマニアにとっては一生涯使えそうだし、
今回このキットを逃すと手に入らないとの理由と自分で組み立てる喜びを味わいたいから。
粗アーマテックに決定です。
R-D1+Mロッコール28mmf2.8
遂に出たLEICA M8 DIGITALボディ本体は大体予想通りの価格だ。
トリ エルマー用に発売のユニバーサル広角用ビューファインダーは×1.33に合わせ、
21mm用に買うとすれば、定価96,600円と高すぎる。
合わせてレンズコーティング加工も合わせると恐ろしい金額だ。
とても、より広角で便利なトリ エルマーを同時に買えそうにはない。
1千万画素を越える一眼レフが9万を切る金額で販売される現在、カメラより高価なビューファインダーだ。
パララックス補正が出来るのでこれは欲しいかも!
これだけ高価なM8だがセンサーは確かに大きく余裕がありそうだが、
ローパスフィルター無しの写りは未知数。
なんでも口径蝕を軽減するマイクロレンズが内蔵されるらしいが、ローパスフィルターより清掃は簡単なのか?
正直な感想は、どうせ趣味で買うならアーマテックのパンターの方が価値がありそうな気もするのだが。(笑)
試作品なので所々ABS樹脂が使われているが、
完成品は当然フルメタル!
タイガーより全長は長いが(約150cm)中戦車なので幅が狭くて(約55cm)
重量も軽いはずだ。(130Kg 程?)
順調に貯金できれば冬のボーナスで買えそうだが
これを買うとカメラの新製品はあきらめなければ。
しかしこの質感は堪らなく魅力的だ!
今年の秋には販売されるのと、
限定生産なので間に合わないかも知れないが。
暫く夢を見る事にしよう!(笑)
海外の掲示板でチャレンジャー2の新しい画像を見つける。
この画像には欠品中のESCが既に装着されている。
ESCはマリウスさんに教えて貰うが30Vまで対応の制御装置。
よく見るとマリウスさんのM1と内部のモーターの種類や部品配置が多少違う。
ここで見つけた画像に砲塔内部のこんな画像も。(M1の砲塔)
砲塔回転は勿論、砲身上下、砲身発射時のリコイルアクションが出来るのが判る。
これらはESCでコントロールされるので、出来ればタミヤのサウンドシステム、
砲身スタビラーザーユニット(不整地走行時砲身の角度を自動制御)など追加したい。
これらの画像は9月7日の画像との事だが、私のESCも既に入荷したのだろうか?
予定では17日で次の日曜日の筈だが、本当に来るか!疑心暗鬼になっている。(笑)
下で紹介した1/8チャレンジャー2のもう一台を手に入れた人の書き込みを見つけた。
たぶんイギリス人だろうか?アメリカ人らしき人がアメリカに輸入すれば幾ら?と質問していた!(笑)
まだチャレンジャー2が手元に届いた訳でも無いが、アーマテックの1/6パンターが気になって仕方ない!
冷静に考えるとマンションの中で一人で140Kgの戦車を組み立てるなんて難しいと思うのと、
お金が直ぐに準備出来ないこともありなんとか我慢している。
一時はバイクオークションで販売予定だった大型スクーターは来年友人が買ってくれる事になった。
冬のボーナスと合わせれば手持ちのお金でなんとかなりそうだが、それまで販売しているかどうか?
つい発注したい衝動をなんとか抑えるが、ライカのデジタルとどちらが実用的だろうか?(笑)
画像はα100+DTAF11-18mmで写した余呉湖
11ヶ月待ったRC タンク用に特注したFRP製のラダーレールが今日届いた。
自宅まで配達して頂き、無理なお願いで恐らく作成にはかなり苦労されたと思う。
バイク用を2本使う手もあったが、出来れば一本で出来るだけ軽くとの注文に作成して頂いたのが画像のレール!
FRP製のレールは150Kgの重量に耐え、全長180cm、
全幅58cmの大きさだが流石にFRP製で持ち運びは意外と軽い!
今度のチャレンジャー2は全幅45cmの幅なので楽勝だ!
もし必要な方が居られたら下記の場所で作って頂けます。
http://star.ap.teacup.com/shuwatchi007/
かなり幅に余裕を持たせたのは将来このメーカーの1/6パンターを手に入れたい気持ちがあるから!
http://armortek.co.uk/index.html
の中の
http://armortek.co.uk/Panther/index.html
これが欲しいのだが、フルセットで96万程する組み立てキットには中々手が出ないが、
今回を逃すと2008年まで生産はないらしい。
このメーカーの素晴らしいのはサイズだけでなく鉄板の厚さまで1/6サイズに拘っている事。
おかげで重量はギリギリの150kg前後!今だと借金しないと買えないが、
2008年には買えるだろうか?
余呉湖に今日行って着ました。
行きは高速代を節約する為、瀬田西からひたすら琵琶湖の湖畔を燃費走り。
なんとリッター11キロを越える燃費を車載コンピューターが示す。
私のbimotaより確実に燃費は良いではないか!
途中脇目も振らず走ったおかげで昼前には到着していた。
余呉湖は以前の愛車パジェロを買った時、当時の友人を乗せて来た覚えがある。
その時はたいした印象も無く一周して帰ったが、今回はちゃんと記録に残した。
余呉湖から賤ヶ岳に登る登山道にハイカーの人が結構登っていた。
この日は結構暑く山の服装を持たず見送る。
画像はα100で写した余呉湖。
α100+DTAF11-18mm
今日連絡を頂く。
私から催促した訳では無いのですが、ご親切に連絡して頂いた。
メールにメーカーからの回答が添付されていた。
内容は戦車のテスト自体は非常に上手く行き、明日塗装をするとの事。
ドイツ製のスピードコントローラーが遅れているのだが、
丁度一週間で入るとの回答がドイツからあったらしい。
来週中に発送、約10日で私の手元に来る予定!?
と言う事は、17日日曜日には上手く行けば到着か?
盆休み無しで働いている私は、好きな週に休みが取れるので。
出来れば合わせて遅い盆休みを取りたい。
しかし頼んでいるラダーレールが来てはいないが、なんとか間に合うか?
いよいよ本気で台車を探さねば。
画像はα100で写した新旧のドイツのTANKであるティーガーとレオパルド。
タイガーⅠ型は初期の挟み込み式の転輪が後期の千鳥より好きだ。
それに比べレオパルドは味気ないシンプルな転輪だ。
しかしレオパルド2も将来は欲しい~!
自分で言うのもなんだが、殆んど病気かも!?
今回無事チャレンジャー2が来ると分かり、
徐々に気持ちが傾き始めた。
カメラ屋に問い合わせた返事が今日あった。
ライカジャパンからの回答はフォトキナでの発表待ちだが、
販売は粗決定と思われるとの回答。
ボディの価格は約50万前後か?
私がもし購入するとしても手持ちのライカレンズを全て、
デジタル対応に改造してくれるなら(有償)検討するとお願いする。
Mマウントのデジタルカメラでは現在R-D1を持ち、実はR-D1に不満は無いが、
M7の質感を知ってしまうと、撮影よりカメラ本体が好きな私はM8デジタルを持ち
京都や奈良の町並みを写してみたいと夢が膨らむ。
本当にM8デジタルを買うならR-D1は手放す事になると思う。