LEICA M8はレンズのマウントに追加された6ビットコードで使用レンズを識別し、
画像の最適化を図るとある。
M8の6ビットの効果はどれほどあるのか、広角側で効果は大きいと思い、
効果の出始めるであろうズミルックスM35mmをF2.8で撮影!
果たして口径食の効果はどれほどかテストした。
一枚目は6ビットオフでの撮影!若干周辺減光が見られる。
次に6ビットコードオンでの撮影。
確かに周辺減光は改善された!
さらに・・・・・・・
M8の新ファーム1.092では劇的にモアレは改善された。
しかし条件によっては部分的に出るのだが・・・・・
6ビットオンでは同じく出るもののパターンが目立ちにくくなる!
さらに4月に出る新ファームに期待!
絞りを変え二回テストするが結果は全く同じだった。