購入後何十年も棚で眠っていたが、たまにはと、持ち出し手入れした長物のモデルガン。
MGCのウィンチェスターはオクタゴンとイエローボーイ。
一番人気のM73のスタンダードは持っていないが、あまのじゃくの私は黒色火薬の時代の
イエローボーイを選択した。
後に出たリアルなCMCのM92も欲しかったが、バイクに金が掛かり買えなかった。
マウザーとトミーガンはどちらもCMC製、基本的にCMCは火薬で遊ばなかったので、現在でも完璧作動。
MGCの1921は2丁買ったが紙火薬時代で、発火させすぎボロボロになり引越しの時破棄してしまった。
マウザ-は六研で予約したが、未完のままおわり、CMCで販売後すぐに購入、バックストックプレートにはROCKENのマークが入る宝物なのだが、
カートを一発無くし友人に頼んで職人さんに作って貰う予定!
M1トンプソンも六人部さんの設計なので、一時はデトネーター作ってCPで発火も考えたが、材質の強度が心配で見合わす。
レミントンとウィンチェスターのショットガンはどちらもMGC製、ウィンチェスターは六人部さんモデルもあった。
チャンバー室を持たない構造は当時の大人げ無い国家権力からマニアを守る為の設計だったのか?
しかしレミントンでは火薬を15発くらい込めて車で郊外に持ち出し沢山撃った!
素晴らしい音とマズルファイヤーも出た!
ウィンチェスターは今触っても素晴らしい操作感で、火薬なんて使わない宝物だ。
ハドソンのAKは代用品が無く仕方なしに買った、最初から発火できる構造では無く、モデルガンとして中途半端な外観がリアルでもなく。
台湾製のガスガンの方が遥かに出来が良い。
タニオコバブランドでモデルガンを是非作って頂きたい。