喪中の為新年のオメデトウブログはパスしましたが、初ショットはなに写そうかと全く使っていないレンズを持ち出し撮影
同時記録で上がDNG、下がJPEG、私のM9の設定は彩度は標準だがコントラストを下げシャープネスを上げ現像ソフトとの差を縮めるが
実際にはこれだけの差がまだある。
LEICA M9+フォクトレンダー NOKTON 50mm F1.1
これも上がDNGでJPEGがコントラストを下げてもまだJPEGの方が高コントラスト
しかし比較するとJPEGが好印象だな~!
当初画像アップする時、間違えてしまった。
LEICA M9+フォクトレンダー NOKTON 50mm F1.1
この手のレンズは開放撮影でないと持ち出す意味が薄れるが、早朝の明るさを表現しようと一段マイナス補正で写すと
シャッタースピードが限界を超える、この画像のみ絞った。
LEICA M9+フォクトレンダー NOKTON 50mm F1.1
ノクトンを試すのは、将来ノクチが私に必要か?って事
新しいCMOSのMはどうもイマイチ好きになれず、素晴らしい写りのMモノクロームも
基準感度が高くアポズミクロンの50mmとセットなのも頷ける。
LEICA M9+フォクトレンダー NOKTON 50mm F1.1
ノクトンで奥のライオンさんにピントを合わせると、しまうまさんが若干滲んで味のある絵に。
おそらくノクトンより高性能で収差の少ないノクチならどう写るのか興味はある。
LEICA M9+フォクトレンダー NOKTON 50mm F1.1
Mモノクロームの写りは素晴らしく、欲しい気もするが、私はほとんどモノクロは写さない。
ノクチを持ってもこの焦点距離のレンズで、上手く写せない私には宝の持ち腐れになりそうだし。
LEICA M9+フォクトレンダー NOKTON 50mm F1.1