マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

京都で写した冬のスナップ その8

2010年02月04日 20時51分14秒 | LEICA

水路閣の画像は水の流れる方向に写された物が多い、

対象物が大きいので広角で写すとパースが効いて、実物よりもかなり誇張されて写る。
しかし実際にも徐々に北側に水路は傾斜して作られていて明治に作られたこの水路閣
現代のコンクリート製の建築物と違って、遥かに優雅で魅力のある作りだと思う。

LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8


28mmだとかなり後ろに引かないと上部が写せない。

LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8


そこで18mmを使う、これはいくらなんでもパースが効きすぎだ!(笑

LEICA M9+ SUPER・ELMAR-M F3.8/18mm ASPH


広角好きの私は18mmで撮影した画像が結構好きだ。

LEICA M9+ SUPER・ELMAR-M F3.8/18mm ASPH


側面から見るとこんな具合

LEICA M9+ SUPER・ELMAR-M F3.8/18mm ASPH


上部を覗くと実際に琵琶湖から引かれた水が、哲学の道に向かって流れている。

更につづきます

LEICA M9+MINOLTA M-ROKKOR 28mm F2.8