これはルーマニアのナショナルロード、つまり国道。地方都市間をつなぐ主要道路。牛が真っ向から歩いてきても、驚いてはいけません、ごくありふれた遭遇。
我が物顔で道路の真ん中を歩いてくる牛たち、ドライバーも心得ていてクラクションなど鳴らしません。ごくゆっくり徐行運転、牛のスピードにあわせて車を動かし、牛が通りすぎるのをやり過ごします。かなり自由に歩いてくる牛たち。牛飼いはどこにいるのかな。
時として羊の行列にも出会います。この子達はお行儀よく、道路の端を整列行進。
ちゃんと羊飼い(=チョバーヌ)がついています。
そしてこんなに美しい風景を見せてくれるのがルーマニアの田舎。
文字通り、羊の大群。羊が一匹、羊が二匹・・・。眠れない夜に羊を数えたりするものだけれど、これだけ数が多ければ、すぐに眠気がやって来そう。
このたくさんの羊たちを一人で追っているチョバーヌ。
この風景は、ルーマニア人も車を止めて写真に収めていました。
真夏の夜の夢、羊を数えよう~。
ハリギタ県からコバスナ県を通る国道にて。
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ロンドンの男子体操団体、ずっと見ていました。ルーマニアではちょうど夕方の放映でした。夕方、近所の公園にジョギングに行こうと思っていたけれど、それどころではないくらい緊迫した上でのすばらしい演技で、釘付けでした。
チームのエースとして、ものすごい集中力を見せ、最後までチームを引っ張りました。さすがの一言しかなかったです。
最後の演技で落下して、銀メダルを逃した田中選手は、とても残念でした・・・。
少なくとも小学校3年生くらいから英語を始め、文法やリーディングにばかり力を入れず、『話せる英語』を目指してほしいです。たいていの人が6年間は英語を勉強しているにもかかわらず、話せない人が多すぎると思います。
ヨーロッパのどこかへ旅行したとき、日本人団体客は日本語のガイドが付いていたけれど、中国人グループは英語のガイドが付いていて、説明を聞くだけではなく、ガイドと会話していました。
夜の23時15分にブカレストのオトペニ空港に到着でしたが、24時間サービスの空港バスに乗り中心部まで、そこから深夜バスも出ているのですが、待ち時間が30分以上あったのでバスをあきらめタクシーを呼び、無事に帰宅いたしました。
また、ブログを更新していきますので、どうぞお越しくださいませ。