ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

暖かく感じる~気温マイナス1度

2017-01-18 | ルーマニア・ブカレストの日常


今日の最高気温は、マイナス1℃。太陽も出て、暖かく感じました、でも確かに寒暖計はマイナス。



真冬日が続くと0℃でも暖かく感じるから不思議、実家のある大阪だと0度なんてとても過ごせないくらいの極寒なのに。太陽のおかげでしょうか。
 
週明けから大雪注意報が出ていたけれど、風が強かっただけでまとまった積雪は無し。



お正月明けからの大雪があちらこちらに残っていて、それが目の高さ以上だったりするから、見慣れた街区でも時々方向を見誤ったりするほど、景色が変わっています。


 
いまだ掘り起こされていない路上駐車の車もあって、・・・通勤時間帯の地下鉄は非常に混み合っています。しかしながら、すごいなと思うのは、みんな慌てずパニックにならず、冷静に大雪に対処していること。



そうなのです、ルーマニアの首都ブカレスト、冬になれば大雪が降るのは当たり前、みんな知っていること&経験済みのことなので、「いよいよ冬が来たのね。」ぐらいの感覚で、雪道を歩くことのできるブーツや厚底の靴を取り出し、けだものの頭と見間違えるような毛皮で出来た帽子をかぶり、重厚なコートを羽織り、普通に外出していくのです。


 
雪道を歩くのは非常に労力を費やします、みんな脚が強い! 
 


子供たちも雪を待っていたし、みんなスキーウェアーのような防寒着を持っているし、雪遊び用のそりも一家に一台!
 
マイダーリンに言わせると、「子供のころはもっと雪が降った、毎日雪に閉ざされるのは当たり前でも、みんな外に出て行った。」~確実に温暖化している、私たちの地球。



いやいや、やっぱり氷点下続きは、寒いに違いない=。
 

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