今年はソリハシシギの当たり年のようで、近所の公園の干潟に多くのソリハシが渡来してきています。
飛行するソリハシの特徴は翼後方端部が白いこと。下の写真の中のそうでない1羽はイソシギ。
この日は風がなかったので、水鏡にその姿がしっかり映っています。
着地する寸前のソリハシシギ。翼後方端部の白色は次列風切にあり、両方の翼基部には黒い線、尾羽の枚数は12枚。
4羽が干潟の葦原で餌探し
このソリハシは餌を咥えて飛行しています。
獲物を横取りされるのを避けるために仲間から離れているのでしょう。
高速シャッターで撮る野鳥の姿はきれいですね。
クチバシに咥えているのはフナムシのようでした。