２０１１年３月３日 ３．１１の８日前 政府は地震 津波があることを知っていました。井戸川双葉町元町長

 

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以下　文字にしましたが　まとめています。

「もう　もたないよ」　おとなが流す涙はつらいです。　１７万人がまだ仮設住宅にいます。

　「もう結婚できない....」　福島県内の子どもたちは言います。

とんでもないこと

２０１１年３月３日　３．１１の八日前　政府は地震　津波があることを知っていました。けれど東電　日本原燃　政府が　地震津波情報を止めた。

青森から千葉まで　死なないですむひとが大勢いた。

無念でならない。あれは人災でした。

みなさん　わたしに力を貸してください。ウソだらけの日本を変えたいのです。

みなさんに福島の子どもたちをたすけてほしいのです。

原発事故が起きる前は　東京に電気を送っていたのです。

わたしたちはふつうに暮らしたいのです。そう言ってはいけませんか？

わたしを見張っているひとがそこにいますね　なぜ　わたしを見張っているのですか？

主権者は国民ですよね。除染より　子どもを避難させるべきだと想いませんか？

この国から隠蔽とウソを追放しましょう。

警察のひと　自衛隊のひと　大勢ヒバクしています。これで終わりかなといいながら　必死で作業をしていました。

福島を忘れないでください。よろしくお願いします。ありがとうございました。

以上

......なぜ　知っていたのでしょう　政府は.....　なぜ　なにもしなかったのでしょう　政府は.....

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