シリア 危うし！ 『米国 シリア攻撃に備え 軍部隊配置換え』 英米仏イスラエルの包囲網

 

さて　みなさま覚えていらっしゃいますか？　イラク攻撃の理由を？　そうです　大量破壊兵器ですね.....よってたかって攻撃した　イラクの人が大勢亡くなった。

あとで　しらじらしく　「大量破壊兵器はなかった」　死んだ子どもたちは帰ってきません。亡くなった自衛隊員も帰ってきません。

おなじことをやろうとしているのです。　．．．シリア政府軍は化学兵器　サリン　をつかった　だから攻撃　（ウソなのです）

シリア反政府軍とは傭兵部隊です。武器を供与しているのは　アメリカ　イスラエル　→　こちら

アメリカ　英国　フランス　イスラエルにはそれぞれ思惑がある　バックにいるのは戦争屋　武器商人　そして　シリアの向こうに見えるのがイラン

アメリカ　英国　イスラエルの真の敵は　イラン　イランのうしろにはロシア　中国

第三次世界大戦を防ぐためにも　シリア攻撃を止めなければなりません。

 

米国　シリア攻撃に備え　軍部隊配置換え→　こちら

米国国防総省は地中海に配備した戦艦をシリアへの攻撃が必要になった場合に備えて配置換えする決定をとった。２４日、ワシントンポストが報じた。

 「国防総省は米大統領に対しさまざまなシナリオに対する多様な行動バリアントを提供するものであり、このことから米軍と手段の配置換えが要求されている。」

ワシントンポストがヘイゲル長官の声明を引用して伝えた。　　→　こちら

 この一方で米ＣＮＮテレビ局が国防総省からの情報として伝えたところによると、軍部はオバマ大統領に対し、シリア軍事介入の際の攻撃目標のリストを提出した。大統領補佐官国家安全保障担当らはこの週末、大統領官邸でシリアにおいて米国の取りうる行動パターンを討議する。

シリア政府:反政府武装勢力のトンネルで化学兵器を発見→　こちら

シリア政府は２４日、反政府武装勢力が化学兵器を保有していたと伝えた。ロイター通信がシリア国営テレビの情報を引用して伝えた。伝えられたところによると、シリア軍が反政府武装勢力のトンネルで化学兵器を発見した。なお、数人の兵士が被害を受けたという。

 一連のマスコミは、ダマスカス近郊の東グータと西グータで２１日に化学兵器が使用されたと報道した。現在伝えられている情報によると、６００人以上が犠牲となった。シリア国民連合は、１３００万人が死亡したと主張しているが、シリア政府とシリア軍はこの情報を否定している。

   シリア在野勢力　極秘裏に国内から化学兵器攻撃の証拠を持ち出す 　

 ２４日、国連のケイン軍縮担当上級代表がシリアに到着した。ケイン上級代表はシリア政府と、同地区に国連の専門家を派遣する問題について協議する。

 フランス　化学兵器使用を受け　シリア攻撃を示唆　→　こちら

フランスのファビウス外相は22日、シリアのアサド政権が、首都ダマスカス近郊で反体制派に化学兵器を使用した疑惑について、事実ならば国際社会は武力で対応する必要があると述べた。

イラン　化学兵器使用を非難　→　こちら

イランからの報道によると、ロウハニ大統領は２４日、シリアの首都ダマスカス郊外で化学兵器が使われたと反体制派が主張している問題について、「多くの無実の人々が死傷しており、化学兵器の使用を強く非難する」と述べた。
　大統領は誰が使用したかについては言及しなかった。イランはシリアのアサド政権と同盟関係にあり、イラン外務省スポークスマンはこの日、「テロ集団（反体制派）が実行したことを示す証拠がある」と訴えた

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