「進歩のない者は決して勝たない 負けて目覚めることが最上の道だ。日本は進歩ということを軽んじ過ぎた。私的な癖や徳義にこだわって、本当の進歩を忘れていた。 敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか。今目覚めずしていつ救われるか。俺たちはその先導になるのだ。 日本の新生にさきがけて散る まさに本望じゃないか」
白淵巌
能登町当目出身の海軍士官、大正12年8月に東京青山で生まれる。
海軍兵学校を卒業(71期)し、昭和19年10月に旧日本海軍連合艦隊の戦艦大和に副砲射撃指揮官として乗艦。昭和20年4月7日、沖縄特攻中の東シナ海で米軍機の攻撃を受け戦死した。享年21歳。戦死後、少佐。
⇒ こちら
300万人の死者たちが 安倍さんと自公の議員たちをあの世から見守っている。かのひとたちの苦しみと命を贄に 国民がやっとの思いで 手にした平和を 打ち棄てようとするものたちをかのひとたちはゆるしはしないだろう。