集団的自衛権で 戦後70年 日本国民を守ってきた9条をおはらい箱にしようとする安倍さん 原発 アベノミクス TPP 国民を体よくだまして 国と国民を売ろうとはかる安倍さん それについずいする公明党....
さて 国民は我とわが身 家族と未来を守りきれるか それぞれの正念場です。
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抜粋
(1) 安倍さんは「戦後70年談話」でなにを語るか?後退すれば安倍支持者はひく いいたいことをいえば 世界中から叩かれる。
(2) 原発再稼働。川内原発はすでに燃料搭載を終え8月に稼働か。伊方原発にも規制委がOKを出した。昨年、河合弘之弁護士らの呼び掛けて全国の脱原発訴訟の連絡協議体が出来た。
(3) 翁長雄志沖縄県知事は8月にも辺野古基地の埋立に法的手段を用いてストップをかける。
(4) TPP は政府が7月中に決着を目指すが、7月14日付「日本農業新聞」の調査ではTPP 反対は何と94%。内閣支持36・不支持61、女性だけでは30・67とダブルスコアの逆転がすでに起きている。農協まで潰してTPPを迎え入れようとするこの安倍路線で、農村部の票は自民党から決定的に離れてしまう。TPP に関しては、山田正彦元農水相=弁護士が中心となって違憲訴訟の原告団が出来た。
(5)アベノミクス行き詰まりがいよいよ露わになる。先日の中国株暴落で、株価を吊り上げて成長しているかに錯覚させるという安倍のマジックは、化けの皮がたちまち剥がれた。
(6) 9月6日岩手県知事選。小沢一郎が共産党の志位委員長と話して独自候補を出すのを止めて貰い、自公vs野党統一の沖縄型の図式ができそうだ。その延長で小沢は来夏参院選、次期衆院選で「オリーブの木」方式で野党が結束すれば政権交代は可能なんだと提案している。この戦後70年間でいちばん暑い夏、国権vs民権の全面的な闘いがいよいよ始まる。