遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
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リビアのベンガジにアメリカ大使館は「無い」らしいです。
もう一度言います。
ベンガジにアメリカ大使館は「存在しない」そうです。

◆ 中東・アジア・米国で展開される欧米旧体制の裏工作
≪2012/09/17 号 VOl.191≫
ただし、その報道の中には世界の人々の感情を煽り立てる為のデマ情報が多く含まれている。例えば プロパガンダマスコミでは、『11日、リビア・ベンガジで発生した米領事館襲撃事件で、J・クリストファー・スティーブンス(J. Christopher Stevens)駐リビア米国大使と領事館の職員ら3人が死亡した』との報道を大々的に流しているが、複数の情報源も指摘するように、リビアのベンガジにアメリカの領事館はない(後に書き換えられる可能性は大いにあるが、この原稿を書いている段階では、米国国務省HPにもリビアに置くアメリカ領事館の存在は一つも記されていない)。

同じく、報道されているエジプトでの「アメリカ大使館襲撃事件」も全くの茶番劇だった。『11日夜、エジプトの首都カイロにあるアメリカ大使館を群衆が襲い、数十人の若者が敷地内に侵入…』などと報道されているが、実際には民衆が大使館の敷地内に侵入した事実はなかったという。

これが事実なら、存在しない大使館をでっちあげ、殺害の茶番劇を行ったと。
要するに、クリストファースティーブンスなる「ベンガジのアメリカ大使」も存在しないと。エジプトで起きた大使館襲撃事件も、全てでっちあげだったと。

アメリカ合衆国の在外公館の一覧 - Wikipedia

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まさか、とは思いますが、ベンガジに大使館があるとの記載はありません

大使は本当に死んでいるのか?
1991年より外交官としてのキャリアをスタートさせ、イスラエル、モロッコ、エジプト、など中東各国などを担当した。リビア駐箚アメリカ合衆国特命全権大使としてリビアに赴任。ふだんはリビアの首都であるトリポリ県トリポリにある、在リビア大使館にて執務していた。しかし、2012年9月11日、ベンガジ県ベンガジにある在ベンガジ領事館をたまたま訪れたところ、手に武器を取ったリビアの民衆らによって在ベンガジ領事館が襲撃され大爆発、大炎上した。避難しようとしたスティーブンスらは自動車に飛び乗り在ベンガジ領事館から脱出を図ったが、リビアの民衆によりロケット砲を撃ち込まれ殺害された。

クリストファー・スティーブンス - Wikipedia
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事件当時、領事館にはショーン・スミス外交官と保安職員1人、それにたまたま首都トリポリにある大使館からの出張で現場に居合わせていたクリストファー・スティーブンス米大使[13]の3人がおり、保安職員のみ館内からの脱出に成功。取り残された二人の救出に向かったがスミス外交官は遺体で発見され、スティーブンス大使は発見できなかった。その後、いったんは救出された、意識を失っているスティーブンス大使が撮影されている。その後、スティーブンス大使らは自動車で避難しようと試みたが車両ごとロケット砲で襲撃され、大使と職員3人の合計4人が殺害された。なお13日、アメリカ国務省長官ヒラリー・クリントンは、死亡した4人の内2人が、米Navy SEALsの元隊員であるタイロン・ウッズ(Tyrone Woods)とグレン・ドハティ(Glen Doherty)であると公に認めた。



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