PalmはやっぱりPalmであるべきか？

幕張の展示会を機会にPalm（ソニーのCLIE）を購入した。（もちろん中古！）

今度のモデルは無線LANやBluetoothも装備され、HOT SPOT等でメールの送受信も出来る多機能モデルだ！

確かに手の平サイズでメールだけではなくWeb閲覧もでき便利なのだが、なにかしっくりこない。

カメラも装備され静止画だけでなく動画もスムーズに記録出来る！

でも・・・使わないし

小さいながらキーボードも付いている！

でも・・・使わないし

せっかくの無線LAN機能も展示会が終れば寝床Web機になっている始末。

一番大きな問題は文字の入力システム！

Palm OSの基本はGraffitiなのだが、version 5以降はGraffiti2になっていた。

これがまたクセもので、今まで1アクション（ひと筆書）だったT（ティー）やI（アイ）が2アクションに変更されている。

初めてGraffiti入力を使う場合は多少とっつき易いかもしれないが、僕の場合は入力ミスを連発してしまう。

キーボードはさすがにフルサイズにかなう訳もなく、結局はGraffitiでの入力が一番早い。

と言うことで、この文章はPalm のm515で書いている。

やはりpalmはシンプルぢゃぁないとダメ！

Graffitiだってすぐに慣れるって！

ちなみにソニー好きでソニー製品コレクタだが、PC関係はダメ！

VAIOも嫌い！