緩まなかったボルトって・・・
シリンダーヘッドの予備？プラグホールのボルト
特に問題がなければ緩める必要もないんだけどね
隙間からオイルが滲んでいたので気になっていた
ところが緩まない・・・
見事に緩まない
サイズ的に多少の力業でも折れることはないと思うけど力業も効果ない感じ
ヘッドを組み上げてから緩めると燃焼室内にアルミの粉が入りそうだったし
ヘッドボルトを使って万力に固定して少しずつ緩めていった
ヒートガン攻撃も使いながらなんとか緩めたけどネジ山に痛みが
斜めにネジ込んだ形跡もあるので注意深く修正
そう言えば久しぶりにプラグホールの修正機を使った気がする
写真は修正後だけどボルト側にもアルミが固着してた
やっとシリンダー周りを組み上げられる
新しいガスケットが入荷するまで転がってたスパークプラグで蓋をして・・・
これはお約束と言うことで・・・
腰上完了！
白濁していたオイルタンクのレベルゲージ
いっつも思うんだけど何で再塗装するのに交換しないんだろうか？
オイルタンクを固定しているボルトのグロメットもカチカチだし
入ってたオイルはキレイだったんだけど内部には水垢みたいなのが付着してた
メチャクチャ汚れているわけではないけど混合ガソリンで内部を洗浄
乾燥を待つ間に・・・
スプロケット周りの作業
ドリブンスプロケットは標準の45丁から39丁になってた
オーナーさんから走りに関する不満はないと聞いていたので交換なしで
カステラになってたエアクリーナエレメントは手持ちの汎用品で製作
コンタクトブレーカーを交換して電装周りを仕上げようと思ったらコンデンサーの配線が？
これは不安・・・
なにか修正方法を考えないと
まぁ 電装周りの作業が残っているので同時進行で修正するつもり
それにしてもアース線に「赤被覆線」を使わないでくれ！
んで
こんな感じ
YH0027
