goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

今日のモトプランニング(3月23日)

2011年03月23日 | オートバイ
***当時モノ?***

頼んでいたAS1のタイヤがやっと入荷したが・・・フロントだけ

どうやら物流に色々と障害が出ているようだね。




と言うことで、手前が今回入荷したタイヤで、奥が車両に付いていたタイヤ。

入荷したタイヤは、2010年10月の第三週目に製造されたものだが、車両に付いていたタイヤは・・・





えええ?

1968年の1月の第一週目?

いやいや、そんなことはないね。

たぶん1998年1月の第一週目だと思うよ。



タイヤも入荷して交換できたので(フロントだけだが)、一緒にベアリングも打ち換えた。

この子のフロントホイールは、車両を押すだけで気が付く程度にベアリングが痛んでいたからね。





ちなみに、ヤマハの資料によると、この子は「AS1-STD」が正式呼称だね。





発売は、昭和47年11月だそうだ。

ふぅん、車種コードって「AS1D」だけが「183」なんだね。





***1972年の部品***

別に当時モノにこだわりはないんだが・・・



先日入荷したAS1用のエアクリーナエレメントを検品していたところ、検印の日付に気が付いた。





1927年9月製造?(もしかしたら第9週目かも?)

社外品らしいけど、保管状態が良かったのか汚れもなく綺麗だった。

スポンジ式ではないので、ボロボロにもならずに残っていたんだねぇ





***なんか忙しかった***



珍しく朝から問合せの電話が多かった。

うちのような店は、問合せ電話のほとんどが「整備相談」みたいになるので、長話になってしまう。

不思議なことに、手を離しにくい時に限ってかかってくるんだよね。

フロント周りを分解している最中で、手を離すと車体が倒れそうになるときとか・・・





***ハンドル***

HS1のお客さんから、純正ハンドルで仕上げる旨の連絡をいただいた。



と言うことで、早速ハンドルにスイッチホルダーを取り付けた。

純正ハンドルだと、スイッチホルダーからの配線はハンドル内を通線することができ、仕上がりが非常に
すっきり見える。

通線自体は面倒なんだけど、この仕上がりを考えるとやはりメリットはあると思う。





***キャリア***

HS1のリアキャリアを頼まれていたんだけど、なかなか作業が進まずにいた。

あまりお待たせするのも失礼なので、今週中に仕上げるように準備をしていたが、今回から少しばかり
加工方法を変更しようと考えている。

今までのようにパイプを曲げ、先端をつぶしていると万力君の寿命も僕の寿命も短くなりそうな不安が
あり、原価は上がってしまうが、前部の固定のために金具を作製しようと思う。

問題は金具の材質で、見た目と強度を考えるとステンレスかなぁ

これも曲げるのが大変かも? って、いままでと一緒か?

















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